2010/08/16

Googleブックスに皇紀二千六百年記念「辨理士會史」(弁理士会史昭和16年3月)

 皇紀二千六百年記念「辨理士會史」(弁理士会史昭和16年3月)の全文が、Googleブックスにて公開されている(オンラインでの閲覧の他、PDFファイル形式でのダウンロードが可能)。慶應義塾とGoogleの連携により、慶應義塾図書館の所蔵する著作権保護期間が満了した図書をデジタル化、公開したことによるもの。

 主要目次は、以下の通りであるが、職業代理人、専門資格者としての弁理士制度の構築の過程、その職能団体である弁理士会の創設、同会への強制加入(昭和13年)に至るまでの経緯が詳細に記されており、歴史的価値の高いものであると言えよう。なお、Googleブックスで公開されている慶應義塾図書館蔵書の中には、その他にも「特許局五十年史」等も含まれており、いろいろと検索して歩く楽しみもあろう。

■皇紀二千六百年記念「辨理士會史」
第一編:辨理士の歴史
 第一章:緒言
 第二章:特許代理人時代
 第三章:特許代理業者時代-明治三十二年~明治四十二年-
 第四章:特許辨理士時代-明治四十二年~大正十年-
 第五章:辨理士時代-大正十年以降-
第二編:辨理士の歴史
 第一章:緒言
 第二章:特許代理業者組合規則の公布
 第三章:日本特許辨理士會の設立
 第四章:辨理士會の設立
 第五章:辨理士會の役員及び會員
 第六章:辨理士會の事業
 第七章:辨理士會の財務


【関連リンク】

◆皇紀二千六百年記念「辨理士會史」(Googleブックス)
*リンクエラーの場合は、http://books.google.co.jp/ で「弁理士会」等で検索。
http://books.google.co.jp/books?id=oWnFmFOlemUC&printsec=frontcover&source=gbs_ge_summary_r&cad=0#v=onepage&q&f=false

◆特許局五十年史(Googleブックス)
*リンクエラーの場合は、http://books.google.co.jp/ で「特許」等で検索。
http://books.google.co.jp/books?id=pEDLHP6obuoC&printsec=frontcover&source=gbs_ge_summary_r&cad=0#v=onepage&q&f=false

◆慶應義塾が「デジタル時代の知の構築」にむけたGoogleとの連携による図書館蔵書のデジタル化と世界にむけての公開を決定
http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2007/kr7a43000000a5sr.html

◆慶應義塾図書館が Google ブック検索 図書館プロジェクトのパートナーに
http://www.google.co.jp/press/pressrel/20070706.html

以上

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2010/08/12

新刊「クレーム解釈をめぐる諸問題」(商事法務/日本弁理士会中央知的財産研究所編)

 「クレーム解釈をめぐる諸問題」(商事法務、初版第一刷2010年8月17日)は、日本弁理士会の附属機関である中央知的財産研究所の同名の研究報告第23号(平成20年12月:研究期間平成18年9月~平成20年9月)の内容を書籍として刊行したものである。
 同研究所の研究報告の市販書籍としては、『クレーム解釈論』(研究報告第15号、判例タイムズ社)『不正競争防止法-「権利侵害警告」と「営業秘密の保護」について-』(研究報告第17号・第20号、レクシスネクシス・ジャパン)に次ぐ書籍としての刊行となる。

 同研究会では、高林龍教授、大渕哲也教授、田村善之教授、竹中俊子教授ら学者メンバーと、増井和夫弁護士、美勢克彦弁護士、飯塚卓也弁護士、津国肇弁理士、小池豊弁護士・弁理士、紺野昭男弁理士、宮垣聡弁護士・弁理士、小林一任弁理士、南条雅裕弁理士の実務家メンバーが、2年間に亘り毎月の会合開催で議論が行われた。研究報告はクレーム解釈の主要論点が数多くの判例を含めて網羅されており、実務上の解釈指針となろう。

 なお、書籍の作りとしては、索引、判例索引が無いのが残念である。別冊パテントとして発行されている3つの報告書にはいずれも索引、判例索引があり使いやすくなっている。さらに欲を言えば、電子書籍としての刊行、ホームページでの全文公開等にも期待したいところである。

【関連リンク】

◆商事法務:新刊情報:クレーム解釈をめぐる諸問題
(初版第一刷2010年8月17日、定価3.,675円税別、iSBN978-4-7857-1787-2)
http://www.shojihomu.co.jp/newbooks/1787.html

◆判例タイムズ社:クレーム解釈論(2005年12月、定価2,940円税込)
http://www.hanta.co.jp/hon/ISBN4-89186-115-0.htm

◆レクシスネクシス・ジャパン:不正競争防止法研究 ―「権利侵害警告」と「営業秘密の保護」について―(2007年4月、定価5,250円税込、販売雄松堂出版)
http://www.lexisnexis.jp/books/0703.html

◆日本弁理士会:別冊「パテント」
http://www.jpaa.or.jp/activity/publication/another/
*日本弁理士会中央知的財産研究所の研究報告第25号「商標の使用について」が別冊パテント第1号、研究報告第26号「特許法104条の3に関する研究」が同2号、研究報告第27号「進歩性について」が同第3号として発行、販売されている。

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2010/08/08

特許庁技術懇話会「特技懇」No.257の記事を掲載(JAXA、NASA、国立天文台の知財活用等)

特技懇(特許庁技術懇話会)は、同会発行の「特技懇」No.257(2010.5.21)の記事を2010年8月7日付けでホームページ上に掲載した。

特集(2)「未来へつなぐ宇宙技術」では、「JAXAの研究開発業務と知的財産について」、「米航空宇宙局(NASA)における宇宙技術及び関連特許の活用」、「まいど1号」、「国立天文台の技術と知財管理~ALMA計画を中心に~」等が掲載されている。
また、シリーズ判決紹介では平成21年度第3四半期の判決についての概要紹介がなされている。

なお、現在「特技懇」では同誌に掲載された記事を引用した論文の情報を募集している。募集対象は、雑誌や書籍などの出版物に掲載され、特技懇の個別の記事を引用した記事、ブログやホームページ上での引用は、現段階では対象外。寄せられた引用情報は、編集委員会で内容を確認したうえで、特技懇誌で紹介するとともに、特技懇のホームページでも随時更新していく予定とのこと。

【関連リンク】

◆「特技懇」誌のページ
http://www.tokugikon.jp/gikonshi/index.html

◆特技懇記事の引用情報を教えて下さい。
http://www.tokugikon.jp/gikonshi/inyou/request.html

以上

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2010/08/02

日本弁理士会「パテント」誌2010年6月号掲載記事公開

日本弁理士会は、同会発行の会誌「パテント」2010年6月号の記事本文をサイト上で公開した。2002年1月号以降の掲載記事のうち著者の承諾を得たものを本誌発行月から2ヵ月後の月初めにサイト上に掲載しているもの。

今回公開の2010年6月号は、特集《座談会「進歩性判断の問題を探求する」》の他、提言「弁理士が行う新たな鑑定業務(知的財産権価値評価業務)―特許権評価事例、商標権評価事例等への係わり方(2)―」、パネルディスカッション「企業の知的財産訴訟~権利無効の抗弁について~」、等を掲載している。
なお、本記事投稿時点(2010/08/02 15:00)では、「今月の言葉:特許出願件数30万件時代の弁理士に求められること(日本弁理士会副会長 稲岡耕作)」は公開されていない。

◆「パテント」2010年6月号目次:特集《座談会「進歩性判断の問題を探求する」》
http://www.jpaa.or.jp/activity/publication/patent/patent-library/patent-lib/201006/

**サイトより注意事項を引用**
「パテント」誌の2002年1月号以降の掲載記事のうち、著者の承諾を戴いたものをPDFファイル形式で掲載します。
各月号の掲載開始は、「パテント」誌発行月から2ヵ月後の月初めとします。
このページのご利用に当たっては、以下の事項にご注意ください。
(1)それぞれの記事・写真に係る著作権は著者に帰属し、パテント誌の編集著作権は、日本弁理士会に帰属します。
(2)著作権、プライバシー、名誉、肖像権その他の権利を侵すような利用を禁じます。このPDFファイルに収録されたデータの全部または一部を、複製、蓄積、翻案、翻訳、出版、送信、頒布および改変する等、著者、日本弁理士会及び第三者の権利を侵害する利用は一切できません。
(3)パテント誌掲載記事は、日本弁理士会としての公式見解、統一見解を示すものではありません。
(4)掲載URL(アドレス)は予告無く変更することがあります。
**引用、以上**


【関連リンク】

◆月刊「パテント」の記事内容
http://www.jpaa.or.jp/activity/publication/patent/patent-library/

◆月刊「パテント」の記事内容(アーカイブ)
http://www.jpaa.or.jp/activity/publication/patent/patent-library/patent-lib/

◆月刊「パテント」の申込方法
http://www.jpaa.or.jp/activity/publication/patent/application/
*一般書店では販売されていないが、年間購読(10,500円、消費税と送料込)とバックナンバー単体購入が可能。

◆月刊「パテント」目録検索システム
http://www.jpaa.or.jp/activity/publication/patent/patent_search.html

以上

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2010/07/01

日本弁理士会「パテント」誌2010年5月号掲載記事公開

日本弁理士会は、同会発行の会誌「パテント」2010年5月号の記事本文をサイト上で公開した。2002年1月号以降の掲載記事のうち著者の承諾を得たものを本誌発行月から2ヵ月後の月初めにサイト上に掲載しているもの。

今回公開の2010年5月号は、特集《第15回知的財産権誌上研究発表会》として、知的財産権の実務、研究に携わっている者からの応募論文の中から、8件を掲載している。その他、提言「特許制度の見直しに対する意見書等の公表について」、「弁理士が行う新たな鑑定業務(知的財産権価値評価業務)―特許権評価事例,商標権評価事例等への係わり方―(1)」、(解説)基調講演「特許法104条の3の制定とその解釈」、等を掲載している。


◆「パテント」2010年5月号目次:特集《第15回知的財産権誌上研究発表会》
http://www.jpaa.or.jp/activity/publication/patent/patent-library/patent-lib/201005/

**サイトより注意事項を引用**
「パテント」誌の2002年1月号以降の掲載記事のうち、著者の承諾を戴いたものをPDFファイル形式で掲載します。
各月号の掲載開始は、「パテント」誌発行月から2ヵ月後の月初めとします。
このページのご利用に当たっては、以下の事項にご注意ください。
(1)それぞれの記事・写真に係る著作権は著者に帰属し、パテント誌の編集著作権は、日本弁理士会に帰属します。
(2)著作権、プライバシー、名誉、肖像権その他の権利を侵すような利用を禁じます。このPDFファイルに収録されたデータの全部または一部を、複製、蓄積、翻案、翻訳、出版、送信、頒布および改変する等、著者、日本弁理士会及び第三者の権利を侵害する利用は一切できません。
(3)パテント誌掲載記事は、日本弁理士会としての公式見解、統一見解を示すものではありません。
(4)掲載URL(アドレス)は予告無く変更することがあります。
**引用、以上**


【関連リンク】

◆月刊「パテント」の記事内容
http://www.jpaa.or.jp/activity/publication/patent/patent-library/

◆月刊「パテント」の記事内容(アーカイブ)
http://www.jpaa.or.jp/activity/publication/patent/patent-library/patent-lib/

◆月刊「パテント」の申込方法
http://www.jpaa.or.jp/activity/publication/patent/application/
*一般書店では販売されていないが、年間購読(10,500円、消費税と送料込)とバックナンバー単体購入が可能。

◆月刊「パテント」目録検索システム
http://www.jpaa.or.jp/activity/publication/patent/patent_search.html

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2010/06/03

特許庁技術懇話会「特技懇」No.256の記事を掲載

特技懇(特許庁技術懇話会)は、同会発行の「特技懇」No.256(2010.1.29)の記事を2010年5月29日付けでホームページ上に掲載した。

特集「輝き続ける農業技術」では、「わが国における遺伝子組み換え作物開発の現状と今後の課題」、「イチゴ「あまおう」の開発・普及と知的財産の保護」、「農業技術に関する政府の知的財産関連施策の総合的な取組について」等が掲載されている。シリーズ判決紹介では平成21年度第2四半期の判決についての概要紹介がなされている。

なお、現在「特技懇」では同誌に掲載された記事を引用した論文の情報を募集している。募集対象は、雑誌や書籍などの出版物に掲載され、特技懇の個別の記事を引用した記事、ブログやホームページ上での引用は、現段階では対象外。寄せられた引用情報は、編集委員会で内容を確認したうえで、特技懇誌で紹介するとともに、特技懇のホームページでも随時更新していく予定とのこと。

【関連リンク】

◆「特技懇」誌のページ
http://www.tokugikon.jp/gikonshi/index.html

◆特技懇記事の引用情報を教えて下さい。
http://www.tokugikon.jp/gikonshi/inyou/request.html

以上

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2010/04/30

発明協会の月刊誌「発明」が「特許庁監修」の表記を2010年5月号から取りやめ

本日2010年4月30日に到着した発明協会の月刊誌「発明」にお知らせの1枚紙が入っていた。

昭和31年から「特許庁監修」雑誌として発行してきたが、特許庁が新たに「出版物への特許庁の監修名義の使用に関する取扱基準」を制定し、その内容がこれまでにない厳しいものであったため、今回配本の2010年5月号から「特許庁監修」の表記を取りやめることにしたとのことである。
今後も発明奨励、産業財産権制度普及等を目的として誌面充実を目指すとのこと。

私自身は、もともと「特許庁監修」に意味を感じて定期購読しているわけではないが、公的な冠としての意味はあったのだろう。伝統ある知財権雑誌だけに頑張って欲しいものである。


◆発明協会
http://www.jiii.or.jp/

◆発明協会電子図書目録
https://www2.books.jiii.or.jp/store/top_f.jsp

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2010/04/01

日本弁理士会「パテント」誌2010年2月号掲載記事公開

日本弁理士会は、同会発行の会誌「パテント」2010年2月号の記事本文をサイト上で公開した。2002年1月号以降の掲載記事のうち著者の承諾を得たものを本誌発行月から2ヵ月後の月初めにサイト上に掲載しているもの。

今回公開の2010年2月号は、特集≪日本弁理士会知的財産支援センター10周年≫として、同センターの概要、歴史、地域知財支援事業、同会と知的財産支援協定を締結した島根県、高知県、鳥取県からの寄稿が掲載されている。

◆「パテント」2010年2月号目次:特集≪日本弁理士会知的財産支援センター10周年≫
http://www.jpaa.or.jp/activity/publication/patent/patent-library/patent-lib/201002/


**サイトより注意事項を引用**
「パテント」誌の2002年1月号以降の掲載記事のうち、著者の承諾を戴いたものをPDFファイル形式で掲載します。
各月号の掲載開始は、「パテント」誌発行月から2ヵ月後の月初めとします。
このページのご利用に当たっては、以下の事項にご注意ください。
(1)それぞれの記事・写真に係る著作権は著者に帰属し、パテント誌の編集著作権は、日本弁理士会に帰属します。
(2)著作権、プライバシー、名誉、肖像権その他の権利を侵すような利用を禁じます。このPDFファイルに収録されたデータの全部または一部を、複製、蓄積、翻案、翻訳、出版、送信、頒布および改変する等、著者、日本弁理士会及び第三者の権利を侵害する利用は一切できません。
(3)パテント誌掲載記事は、日本弁理士会としての公式見解、統一見解を示すものではありません。
(4)掲載URL(アドレス)は予告無く変更することがあります。
**引用、以上**

■関連

◆月刊「パテント」の記事内容
http://www.jpaa.or.jp/activity/publication/patent/patent-library/

◆月刊「パテント」の記事内容(アーカイブ)
http://www.jpaa.or.jp/activity/publication/patent/patent-library/patent-lib/

◆月刊「パテント」の申込方法
http://www.jpaa.or.jp/activity/publication/patent/application/
*一般書店では販売されていないが、年間購読(10,500円、消費税と送料込)とバックナンバー単体購入が可能。

◆月刊「パテント」目録検索システム
http://www.jpaa.or.jp/activity/publication/patent/patent_search.html

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2010/03/18

「デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会」(第1回、2010/03/17)を傍聴ツイート実況)[※配布資料リンク追記有]

総務省、文部科学省及び経済産業省は、デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に向けた検討を行うため、「デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会」を設置し、昨日2010年3月17日に第1回の懇談会が開催された。http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02ryutsu02_000026.html

筆者も懇談会を傍聴し、その模様をツイッター(Twitter)で実況した。トゥギャッター(Togetter)にまとめたが(http://togetter.com/li/9851)、こちらにも掲載する。
この実況はあくまでも当方の追いつく範囲なので、近く公開されると思われる配布資料とあわせて参考程度でお願いする。

傍聴した感想としては、今回は委員それぞれの立場を表明した、感があり、この後は、懇談会の下に設置される2つのワーキングチーム(WT)=(1)技術に関するWT(主査:杉本委員)、(2)出版物の利活用の在り方に関するWT(主査:澁谷委員)での具体的検討に注目することになろう。

なお、ツイッターハッシュタグ #DenshiBook(http://twitter.com/home#search?q=%23DenshiBook)においても意見交換・情報交換が行われている。

★2010/03/18 20:13追記:当日配布資料が公開されました。
総務省:デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会(第1回)配布資料
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/shuppan/26767.html

=====

  • 【知財】【電子書籍】「デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会」傍聴席なう。当方の能力と作業の範囲内でツイート実況します。ハッシュタグ #DenshiBook です。 posted at 16:56:56

  • 配布資料6点:○資料1:「デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会」構成員名簿、○資料2:「デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会」開催要項 #DenshiBook posted at 16:57:11

  • ○資料3:講談社・野間様提出資料(日本電子書籍出版協会の概要)、○資料4:国立国会図書館・長尾館長提出資料(電子書籍の配信利用における図書館サービスの位置付け) #DenshiBook posted at 16:57:33

  • ○資料5:「デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会」の進め方について(案)、○参考資料:デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用に関する関連資料 #DenshiBook posted at 16:58:02

  • 傍聴席は、一般、関係省庁、報道とも満席。報道カメラもこの手の懇談会にしては多いです。 #DenshiBook posted at 17:02:14

  • 中川文科副大臣:今まではあまり無かったことだが3つの省庁の連携で懇談会を立ち上げた。これからの時代をしっかりつくっていきたい。 #DenshiBook posted at 17:08:41

  • 中川文科副大臣:日本型の落としどころを探っていきたい。政治としては話し合いの場を提供して、それぞれの立場から意見を出してもらい、理解しあい、調整していきたい。 #DenshiBook posted at 17:08:54

  • 中川文科副大臣:権利処理の問題は文科省が、フォーマット・規格化は総務省が。ビジネスモデルは経済産業省が受け止めて、トータルに調整機能を発揮していきたい。 #DenshiBook posted at 17:09:05

  • 中川文科副大臣:既に国立国会図書館がデジタル化プロセスに入っているが、それをどう活用して、国民にどう開いていくかという問題、せっかくの資源を活用したい。 #DenshiBook posted at 17:09:10

  • 中川文科副大臣:これまでは落としどころを政治が用意してきたと思うが、今回はそうではない。ぜひ民民の関係でよい知恵、調整ができることを願っている。 #DenshiBook posted at 17:09:19

  • 内藤総務副大臣:複数省庁でのこのような懇談会は初めてと聞いているこれまでは落としどころを政治が用意してきたと思うが、今回はそうではない。ぜひ民民の関係でよい知恵、調整ができることを願っている。 #DenshiBook posted at 17:10:29

  • 内藤総務副大臣:表現の多様性の確保、知のインフラの整備、世界に負けないビジネスモデル。 #DenshiBook posted at 17:11:40

  • 内藤総務副大臣:政治責任。しかし資本の多寡に関係なく参画できる仕組みづくり。デジタルブロードバンドの時代に誰もが知のインフラにアクセスできる環境作り。 #DenshiBook posted at 17:13:11

  • 近藤大臣政務官:傍聴席の人数を見て、関心の高さに驚いている。 #DenshiBook posted at 17:15:14

  • 近藤大臣政務官:デジタル出版の機運の高まりは望ましい。しかし従来の知のモデルに大きな影響があり、調整の必要がある。調和しながら実現に向かいたい。 #DenshiBook posted at 17:15:18

  • 司会(事務局):構成員を紹介。:○資料1:「デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会」構成員名簿。※自己紹介は肩書きと名前のみ。本日代理出席あり。 #DenshiBook posted at 17:16:57

  • 司会(事務局):座長の選任。互選とされているが、三省の政務三役から末松安晴委員の推薦がありいかがか。 #DenshiBook posted at 17:21:51

  • ※異議無く承認。司会を末松座長に交代。報道陣カメラ退室。#DenshiBook posted at 17:22:07

  • 末松座長:ご挨拶。配布資料確認を事務局に指示。 #DenshiBook posted at 17:23:09

  • 事務局:配布資料の確認(さきほどポスト済み) #DenshiBook posted at 17:23:23

  • 末松座長:まず、日本電子書籍出版協会について野間委員(講談社)から。 #DenshiBook posted at 17:26:10

  • 野間委員:○資料3:講談社・野間様提出資料(日本電子書籍出版協会の概要)に基づいて説明。 #DenshiBook posted at 17:31:38

  • 野間委員:2月1日登記。3月24日設立総会。出版社31社。目的、組織構成について説明。 #DenshiBook posted at 17:31:51

  • 野間委員:官と民の役割分担。才能の再発見。日本独自のデジタル書籍市場を閉鎖的にならないよう作りたい。 #DenshiBook posted at 17:32:03

  • 長尾委員:○資料4:国立国会図書館・長尾館長提出資料(電子書籍の配信利用における図書館サービスの位置付け)、により説明。 #DenshiBook posted at 17:32:58

  • 長尾委員:出版物デジタル流通環境整備に政策主導歓迎。商業配信だけではない知の総体へのアクセス保障。国会図書館の役割。図書館によるデジタル流通の意義。過去の出版物利用=公共財。 #DenshiBook posted at 17:35:23

  • ※長尾委員からは資料4に加え、「説明資料」として、パワーポイント10枚の資料が出ています。 #DenshiBook posted at 17:37:32

  • 長尾委員:説明資料により(ちょっと長い)。日本の出版文化の「危機」。国会図書館の使命。国立国会図書館のディジタル化計画等々。 #DenshiBook posted at 17:43:11

  • 末松座長:45分程度自由討議を行いたい。 #DenshiBook posted at 17:43:32

  • 阿刀田委員:過去の出版物利用は良いが、今後を検討すべき。「よい出版物を作る」ことに留意して検討して欲しい。 #DenshiBook posted at 17:43:43

  • 佐藤委員:わが国の出版文化を確実に継承するのが大きな目的。(書き取れず)。現に図書館が本を買って閲覧貸し出しすることは出版社にとっては難しい点もある。紙の書籍の場合は保管場所の問題が有ったが、デジタルになると歯止めが無くなる。#DenshiBook posted at 17:47:58

  • 金原委員?:阿刀田委員、佐藤委員と同様の意見・・・・。国としての財政支出も考えて欲しい。 #DenshiBook posted at 17:52:11

  • 里中委員:同様の意見。デジタル化は発信側にとっても前向きではあるが、図書館問題を置き去りにしたままはよくない。長尾委員の資料を見ると。従来のモデル継承。 #DenshiBook posted at 17:52:32

  • 里中委員:本来の図書館の役割は、入手しにくい本を整備することと考えている。しかし新刊本が無償で閲覧・貸し出しに供されている状況。 #DenshiBook posted at 17:52:44

  • 里中委員:国会図書館のデジタル化については現状でも痛し痒し。いくら読んでもらっても、出版社、著者には一線も入らない。 #DenshiBook posted at 17:53:27

  • 里中委員:出版社、著者は既にボロボロ、倒れないように手を打つ必要がある。国は、本はタダで読める、という方向をいつまで続けるのか?これを機会に本気で考えて欲しい。 #DenshiBook posted at 17:54:52

  • ※里中委員の発言は、出版社と著者の窮状を訴えるもの #DenshiBook posted at 17:56:11

  • 杉本委員:(マイク音量小さいのでよく聞き取れず)。紙の本は自分の家に置ける量に限界がある、それが国会図書館からネットワークで・・・・ #DenshiBook posted at 17:58:17

  • ??委員:書店の立場から。書店のそばに図書館があるとかなり厳しい。図書館がベストセラーを読むための場所になってしまっている。図書館は、本来は自分で買って自宅で読むようなものまで、取り寄せ要望に応えてしまう。 #DenshiBook posted at 18:02:59

  • ??委員:ピーク時に都内1400軒の本屋が今は600軒を切っている。大型店は増えているが、老人、子供がいく近所の本屋は減っている。図書館のあり方と書店との共生もぜひ検討課題として欲しい。 #DenshiBook posted at 18:03:46

  • 柴崎氏(大崎委員代理):書店側として、ゼロサムでない共生の議論をして欲しい。出版物そのものを増やす方策が必要。 #DenshiBook posted at 18:05:14

  • 安達委員:モノづくりの側から。産業アーキテクチャー。従来の摺合せ型では対応できない。これからハードとコンテンツとの摺合せ、コラボを進める必要がある。 #DenshiBook posted at 18:07:11

  • 安達委員:フローとストックの両面。毎日出る新聞。フローは民間、ストックは国という面があるかと。官民パートナーシップに関して、経済成長戦略とあわせての枠組み、線引きが重要。 #DenshiBook posted at 18:09:53

  • ※自由討議。みなさん基本的にそれぞれの立場の表明といったところ。 #DenshiBook posted at 18:10:49

  • 野口委員:アメリカ勢力との対抗(※同氏は米ソニーエレ)。Kindle等の専用機は老人に喜ばれている、簡単に字を大きくできるという利点。権利との関係もあるが、音声読み上げも。デジタル化のメリットは大きい。 #DenshiBook posted at 18:13:29

  • 野口委員:後世にわれわれの事態をきちんと伝える、残すことが重要。 #DenshiBook posted at 18:15:03

  • 野口委員:われわれはイギリスでは本屋さん組んでいる。それぞれの国、文化にあったビジネスの仕方がある。 #DenshiBook posted at 18:16:13

  • 野口委員:米国図書館では、デジタルは1週間過ぎると読めなくなる。権利の点からデジタル化を心配する向きも多いが、デジタル化により権利確保が容易になる。 #DenshiBook posted at 18:16:22

  • 楡委員:作家の立場から、作者の権利を見直して欲しい。生み出す人が次々出てくる環境が必要。出版社、編集者は作家を育てる役割も大きい。 #DenshiBook posted at 18:18:59

  • 高橋委員:デジタル流通に関して、我々が大事にしてきたのは、コンテンツを価値を持って届けること、対価を作者にきちんと渡す仕組みには留意してきた。 #DenshiBook posted at 18:20:50

  • 高橋委員:ケータイコンテンツをきっかけとして作家さんとのコミュニケーションができる、新たな作品が生まれるメリットもある。今後も大事にしたい。 #DenshiBook posted at 18:22:10

  • 徳田委員:デジタル化で付加価値を生み出したい。単にスキャン、PDFを配信するのではなく、紙とデジタルが融合した創発?型のビジネスモデルを作りたい。 #DenshiBook posted at 18:23:35

  • 金原委員:著作権も問題は不可避。1冊の本で800人の著作者がいる、転載部分がある、等々。書籍も新聞も同じ。新しい制度を作らないと、出版社、著作者、許諾を与えた人等々、包括的にクリアできる体制を検討してほしい。。 #DenshiBook posted at 18:26:05

  • 末松座長:○資料5:「デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会」の進め方について(案)、のとおり、WTを設置する。 #DenshiBook posted at 18:29:32

  • 末松座長:(1)技術に関するWT、主査を杉本委員に、(2)出版物の利活用の在り方に関するWT、主査を澁谷委員とし、人選は委ねたい。※異議無し #DenshiBook posted at 18:38:43

  • 事務局:次回日程は調整の上連絡する。 #DenshiBook posted at 18:40:45

  • 末松座長:本日は閉会。 #DenshiBook posted at 18:40:55

  • ※懇談会は予定通り18:30終了。記者会見は記者のみということで一般傍聴者は追い出されました。あとでツイート実況したものをトゥギャります。#DenshiBook posted at 18:42:09

  • 【知財】【電子書籍】「デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会」第1回の当方ツイート実況(能力と作業の範囲内)をトゥギャりました。http://togetter.com/li/9851 #DenshiBook posted at 19:50:07

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    2010/03/02

    日本弁理士会「パテント」誌2010年1月号掲載記事公開

    日本弁理士会は、同会発行の会誌「パテント」2010年1月号の記事本文をサイト上で公開した。2002年1月号以降の掲載記事のうち著者の承諾を得たものを本誌発行月から2ヵ月後の月初めにサイト上に掲載しているもの。

    今回公開の2010年1月号は、特集≪海外で活躍する知財プロフェッショナル≫のほか、企業と特許事務所の開発・権利化段階でのコラボレーションの進め方と事例紹介、平成21年度日本弁理士会近畿支部弁理士の日パネルディスカッション「企業の知財リスクについてどう対処するか」(後編)、インターネット出願の説明(4)「公的個人認証サービス(住基カード)の取得から設定まで」、等が掲載されている。

    ◆「パテント」2010年1月号目次:特集≪海外で活躍する知財プロフェッショナル≫
    http://www.jpaa.or.jp/activity/publication/patent/patent-library/patent-lib/201001/


    **サイトより注意事項を引用**
    「パテント」誌の2002年1月号以降の掲載記事のうち、著者の承諾を戴いたものをPDFファイル形式で掲載します。
    各月号の掲載開始は、「パテント」誌発行月から2ヵ月後の月初めとします。
    このページのご利用に当たっては、以下の事項にご注意ください。
    (1)それぞれの記事・写真に係る著作権は著者に帰属し、パテント誌の編集著作権は、日本弁理士会に帰属します。
    (2)著作権、プライバシー、名誉、肖像権その他の権利を侵すような利用を禁じます。このPDFファイルに収録されたデータの全部または一部を、複製、蓄積、翻案、翻訳、出版、送信、頒布および改変する等、著者、日本弁理士会及び第三者の権利を侵害する利用は一切できません。
    (3)パテント誌掲載記事は、日本弁理士会としての公式見解、統一見解を示すものではありません。
    (4)掲載URL(アドレス)は予告無く変更することがあります。
    **引用、以上**

    ■関連

    ◆月刊「パテント」の記事内容
    http://www.jpaa.or.jp/activity/publication/patent/patent-library/

    ◆月刊「パテント」の記事内容(アーカイブ)
    http://www.jpaa.or.jp/activity/publication/patent/patent-library/patent-lib/

    ◆月刊「パテント」の申込方法
    http://www.jpaa.or.jp/activity/publication/patent/application/
    *一般書店では販売されていないが、年間購読(10,500円、消費税と送料込)とバックナンバー単体購入が可能。

    ◆月刊「パテント」目録検索システム
    http://www.jpaa.or.jp/activity/publication/patent/patent_search.html

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