2010/09/10

東京の10士業「暮らしと事業のよろず相談会」開催(2010/11/6)

 東京の10士業(※)は、平成22年11月6日(土)10時30分~16時30分(受付終了16時)に毎年恒例第16回目の「暮らしと事業のよろず相談会」を新宿駅西口広場イベントコーナー(新宿駅西口地下1階)にて「街頭無料相談会」形式で開催する(事前予約不要)。

 この相談会は、それぞれの専門家が、特許・実用新案・意匠・商標の出願などの知的財産権に関する事柄のほか、暮らしの中での相続問題や離婚、不動産の価格・賃料、税金問題、健康保険、年金、労働などの身近な問題、及び会計、経営管理、営業許可、創業など、事業者の経営上の問題等、あらゆる相談に、複数の専門家がそれぞれの「強み」を生かし合同で無料相談に応じるもの。

 詳細は、日本弁理士会関東支部サイトの案内を参照。問い合わせ窓口は、東京司法書士会(電話03-3353-9191)。


【関連リンク】

◆第16回・東京の10士業「暮らしと事業のよろず相談会」(日本弁理士会関東支部)
http://www.jpaa-kanto.jp/publication/yorozu.html

※東京の10士業
◆東京弁護士会:http://www.toben.or.jp/
◆第一東京弁護士会:http://www.ichiben.or.jp/
◆第二東京弁護士会:http://niben.jp/
◆東京司法書士会:http://www.tokyokai.or.jp/
◆東京税理士会:http://www.tokyozeirishikai.or.jp/
◆東京都社会保険労務士会:http://www.tokyosr.jp/
◆東京土地家屋調査士会:http://www.tokyo-chousashi.or.jp/
◆(社)中小企業診断協会東京支部:http://www.t-smeca.com/
◆東京都行政書士会:http://www.tokyo-gyosei.or.jp/
◆日本弁理士会関東支部:http://www.jpaa-kanto.jp/
◆(社)東京都不動産鑑定士協会:http://www.tokyo-kanteishi.or.jp/
◆日本公認会計士協会東京会:http://tokyo.jicpa.or.jp/

以 上

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2010/08/12

公開フォーラム「商標の基本問題」「訂正・補正を巡る諸問題について」を開催(日本弁理士会中央知的財産研究所)

 日本弁理士会の附属機関の中央知的財産研究所は、同研究所の研究活動の一端を紹介する「第8回公開フォーラム」を東京都千代田区と愛知県名古屋市にて開催する。

 東京会場(全社協灘尾ホール)は平成22年9月16日(木)、名古屋会場(名古屋商工会議所2階大会議室)は平成22年9月24日(金)、時間はいずれも13時~17時。参加は無料。定員は、東京:一般100名・会員250名、名古屋:一般50名、会員150名であり申し込み締切りは8月27日(金)、先着順で定員になり次第締切りとなっている。

 講演「商標の基本問題」では、東京会場:外川英明氏(中央大学法学部特任教授・弁理士)が、名古屋会場:土肥一史氏(日本大学法学部知的財産専門職大学院)がそれぞれ講師となり、著名商標の保護や商標の普通名称化等を題材に商標の基本問題について研究会の議論の一端を紹介するとしている。
 パネルディスカッション「訂正・補正を巡る諸問題について」では、東京会場:大渕哲也氏(東京大学法学部・大学院法学政治学研究科教授)、名古屋会場:高林龍氏(早稲田大学法学部・大学院法務研究科教授)がそれぞれコーディネーターとなり、飯塚卓也氏(森・浜田松本法律事務所弁護士)、三村量一氏(長島・大野・常松法律事務所)、黒川恵氏(阿部・井窪・片山法律事務所弁理士)、南条雅裕氏(東京ACTi国際特許事務所弁理士)が、補正・訂正をめぐる特に注目すべき論点を講義したのちに、毎回の研究部会さながらに、研究員どうしでの熱い議論の模様を再現するとしている。


【関連リンク】

◆日本弁理士会:中央知的財産研究所公開フォーラム開催情報
http://www.jpaa.or.jp/about_us/organization/affiliation/chuuou/chuuou6.html

◆日本弁理士会:中央知的財産研究所
http://www.jpaa.or.jp/about_us/organization/affiliation/chuuou/
*組織概要、研究課題・研究員、過去の公開フォーラム概要等

以上

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2010/07/29

「知的資産経営WEEK2010」(11月25日~12月2日)の概要発表

 経済産業省知的財産政策室は「知的資産経営WEEK2010」の概要スケジュールを発表した。このWEEKは2005年から毎年11月末頃からの約1週間に知的資産経営に関する各種団体がその個性に応じたフォーラムを開催し、知的資産経営施策の周知、普及、発展を図るものである。

 第6回を迎える「知的資産経営WEEK2010」では、以下のスケジュールで講演・パネルディスカッションが行われるとのことである。それぞれの詳細な内容はまだ発表されていない(参加費は原則無料の予定)。なお、事務局は、昨年に引き続き、財団法人知的資産活用センターがあたる。

■「知的資産経営WEEK2010」スケジュール案
○11月25日(木)日本弁理士会/全社協・灘尾ホール
○11月26日(金)中小企業基盤整備機構
○11月29日(月)技術士会/東京海洋大学・楽水会館
○11月30日(火)行政書士会/日経ホール
○12月 1日(水)別企画調整中(WICI-J/あずさ監査法人
○12月 2日(木)WICIフォーラム/日経新聞社
※11月30日に早稲田大学ワークショップ、11月24日~26日にフューチャーセンター・サミットも開催予定。

 経済産業省知的財産政策室では、本WEEKに多くの参加があり、我が国企業の差異化による価値創造とその持続に向けて、知的資産経営というキーワードを中心にして政府内外で一体となって考え、これを実践して行くための良い機会になることを期待する、としている。


【関連リンク】

◆知的資産活用センター:知的資産経営WEEK2010
http://www.jiam.or.jp/CCP.html

◆経済産業省:知的資産経営ポータル
http://www.meti.go.jp/policy/intellectual_assets/index.html


以 上

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2010/07/09

「愛知の発明の日」記念シンポジウム「企業におけるイノベーションと知的財産戦略~イノベーションジレンマは克服できるのか~」開催

愛知県は「愛知の発明の日」を記念して、来る平成22年7月30日(金)13時~17時に、トヨタテクノミュージアム産業技術記念館大ホール(名古屋市西区5)にて、記念シンポジウム「企業におけるイノベーションと知的財産戦略~イノベーションジレンマは克服できるのか~」を開催する。

シンポジウムは、近年、知財立国である我が国の企業が産業のグローバル化とともに、世界における競争力を失いつつあり、多くの特許や高度な技術力を持っていてもグローバル市場において優位性を持てない状況を克服するために、これからの研究開発や知的財産戦略についてどう取組んでいくべきかを基調講演とパネルディスカッションにより参加者と共に考えることを狙いとしているという。

プログラム内容としては、愛知の発明表彰大賞受賞者のアイシン精機株式会社小川和己氏が成果発表を、「イノベーションと知的財産戦略」と題して小川紘一氏(東京大学知的資産経営総括寄付講座特任教授)が基調講演を、「企業におけるイノベーションと知的財産戦略~イノベーションジレンマは克服できるのか~」と題して、小川紘一氏、栗原一雄氏(富士通株式会社知的財産権本部知的財産戦略室長兼渉外部長代理)、佐々木剛史氏(トヨタ自動車株式会社知的財産部長)をパネリスト、上條由紀子氏(金沢工業大学大学院准教授)をモデレーターとしてパネルディスカッションが、それぞれ行われる。

詳細及び申込みは愛知県ホームページに掲載の8月1日は「愛知の発明の日」 を参照。

★愛知の発明の日:毎年8月1日。愛知県では、平成16年3月に策定した「あいち知的財産創造プラン」の中で、「知的財産を大切にする風土づくり・基盤づくり」を進めるため、豊田佐吉翁が明治31年に最初の”動力織機”の特許を取得した8月1日を「愛知の発明の日」と定め、発明や知的財産について県民の皆様と共に考える日としている。


【関連リンク】

◆愛知県|知的財産
http://www.pref.aichi.jp/category/4-5-3-0-0.html

◆8月1日は「愛知の発明の日」
http://www.pref.aichi.jp/0000009888.html

◆第7回「愛知の発明の日」記念シンポジウム募集チラシ[PDF 260.81KB]
http://www.pref.aichi.jp/cmsfiles/contents/0000009/9888/chirashi2010.pdf

以上

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2010/05/20

日本弁理士会が弁理士の日記念無料知的財産相談会開催(6月26日、全国各地)

 日本弁理士会は7月1日の「弁理士の日」を記念して、平成22年6月26日(土) 午前10時~午後4時に全国で恒例の一斉無料知的財産相談会(面談形式)を開催する。
 同会では、相談会において、中小企業関係者をはじめ広く一般の方々に特許・実用新案・意匠・商標の産業財産権についての出願や手続、その他知的財産に関する様々な相談に、弁理士が無料で応じるとしている。相談の予約は不要で、当日会場に直接出向けばよいとのこと。

 なお、「弁理士の日」は、弁理士法の前身である「特許代理業者登録規則」の施行日である明治32年(1899)7月1日を記念して同会が制定したものである。

 また、同会関東支部では、同相談会の併催セミナーとして、東京会場(「知的財産セミナー」)、多摩会場(「企業支援セミナー」)、千葉会場(「商標、地域ブランドの入門講演会」)を行う旨を予告しており、詳細情報は後日するとしている。

◆平成22年度弁理士の日無料相談会(日本弁理士会)
http://www.jpaa.or.jp/activity/seminar_support/service/benrishinohi/2010/20100626consulting.html

◆平成22年度弁理士の日無料相談会 会場一覧(日本弁理士会)
http://www.jpaa.or.jp/activity/seminar_support/service/benrishinohi/2010/20100626_area_list.html

◆支部活動案内(日本弁理士会関東支部)
*「第13回 全国一斉無料知的財産相談会」の表中、テーマの項に併催セミナーの予告がある。
http://www.jpaa-kanto.jp/activity/index.php

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2010/04/17

東京都中小企業知的財産シンポジウム(2010/04/16)を聴講

昨日2010年4月16日(金)に開催された東京都中小企業知的財産シンポジウムを聴講した。

本シンポジウムは、中小企業が不況を乗り切るために、産産・産学の連携や国際化など、さまざまな企業戦略とそこにおける知財の果たす役割に関して、その解決策の提案、東京都知的財産総合センターのサポート体制など、会社を元気にするための情報を発信するとして開催されたものである。(公式サイトより)

実況を中心とした当方のツイートは、トゥギャッター(Togetter)にまとめたが(http://togetter.com/li/14858)、本ブログにも同内容(発言者名部分の重複等をカットしてある)を掲載する。なお、実況は当方の能力と作業の範囲内でのものであることをご承知おき願いたい。


==ここは私見。

本シンポジウムの独自採点としては100点満点で70点。
知財関係者から見ると物足りない面も多かったと思うが、参加者(中小企業が多いと思われるが)のうち知財を有効活用できていないう方にとっては、登壇者の企業、弁理士の実体験を踏まえた話は参考になったと思う。登壇者の企業、弁理士の方には、自社、自身の失敗事例も紹介してくださったこと、感謝申し上げたい。

残念な点の1点目。
対談、パネルディスカッションといいながら、実際には個別の発表に終始している時間が大部分であったこと。これは本シンポジウムに限らず、よく見られる事例と思われるが、それならば対談やパネルディスカッションという言葉にこだわる必要はないと思う。

残念な点の2点目。
本シンポジウムの開催趣旨は上記のとおりであるが、「東京都知的財産総合センターのサポート体制」に話が偏っていたように感じる。
特に外国出願助成金について利用を促す場面が多く見られたが、参加者の層は、吉田弁理士の言う外国出願について第一段階の層(外国出願について慎重であるべき層)ではなかろうか?
また、企業パネリストの方が、東京都の取り組みを評価しながらも、公的機関の縦割り、東京都以外の公的機関の利用についても、発言していたのが印象的であった。
最後の方では、モデレーターの上野氏から、東京都知的財産総合センターのメリットとして生島所長から聞いた話として「東京都知的財産総合センターには大手企業OBの相談員が多くいる。そこに相談していると言うと逆らえなくなる」という発言があったが、半分は冗談と取るとしても、そのような意識はいかがなものかと思う。

まぁ、この手のシンポジウムは当然主催者側の意図や思惑が入るものなので、当方もその苦労はわかるが、もう少しスマートにという感じはありました。

==私見終わり。

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東京都中小企業知的財産シンポジウ(2010/04/16)聴講メモ

■開会あいさつ(13:00~13:35)
 前田信弘氏(東京都産業労働局長)。
 本日の開催趣旨、東京都の知財への取り組み、中業企業知財活動への支援等について紹介。

=====
■基調講演(13:35~14:30):中小企業の活路を拓く! 逆境時代の羅針盤
 伊藤元重氏。東京大学大学院経済学研究科教授、総合研究開発機構(NIRA)理事長。

●伊藤氏
 経済を見るには3つの眼が必要。鳥の眼、虫の眼、いま一番重要なのは潮目変化を感じる魚の眼。そして潮目の変化の原因とスピードを虎悦必要がある。
 企業の生き残りの方法は3つ。第1は「もっと頑張る」(会場少笑)、高度経済成長時代を思い出して頑張る。
 2つめは競争相手を抹殺すること。生産や流通がフル稼働した場合の供給は国内の需要を大きく上回る。その調整は、倒産、合併、リストラと暗いイメージだが、生き残ることはできる。
 たとえば呉服、市場は大幅に縮小しているが、まじめにやっている友人の会社は生き残っている。いわく真面目にやっていただけ、競争相手がどんどん潰れていっただけとのこと。
 3つめの方法は差別化。*差別化の事例省略。余談で。4つめはお上に助けてもらう、5つめはやめちゃう(笑。
 ドイツは輸入も輸出もGDPの45%と日本の3倍、欧州市場での展開。日本も、中国、韓国の台頭は単に脅威ではなく、近隣に有望な市場ができたと考えるべき。
 いくつか事例の紹介。ユニクロのフリース、東海バネの試作品製作・小ロット製作、製薬業界等々。
 繰り返しまとめ。潮目の流れを読んでどう乗るか、小回りのきく中小企業の強みを発揮して欲しい。

=====
■対談(14:30~15:15)中小企業成功のカギ~「海外進出」「連携」と知財が果たす役割
 上野裕子氏(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 政策研究事業本部経済・社会政策部主任研究員
 生島博氏(東京都知的財産総合センター所長)。

●上野氏
 近年の海外進出と産産連携・産学連携についてのレポート。
 中小企業の海外進出状況。中小企業は輸出企業数の約6割を占めるが金額では4%。進出先は中国が突出、以下、タイ、米国。
 中小企業の海外拠点の機能は、中国・タイでは生産拠点、米国や韓国では販売拠点。
 日本の中小企業の海外進出の余地。日本の低成長は輸出依存が原因ではない、国際化できるかどうかの要因の一つは企業の生産性。生産性が高いにもかかわらず国際化していない企業が多い。
 中小企業の国際化へのきっかけは他者の影響と自社製品への自身が中心。国際化は生産性への効果がある。
 中小企業が国際化しない理由として、資金・人材の不足は大きな原因ではない。海外展開した中小企業のうち約15%や撤退・移転経験があり、撤退・移転した国では中国が突出。
 中小企業の撤退・移転理由は受注先・販売先の開拓が困難が一番で31%。
 産産連携・産学連携の必要性。ピラミッド型→メッシュ型。基礎研究→応用研究→試作・開発→製品化の「リニアモデル」から各々の時間的・空間的間隔が近接に。
 自社内での基礎研究~製品化までの完結→オープンイノベーション(産産連携・産学連携による時間・費用節減、コア技術への選択集中による国際競争力強化)
 オープンイノベーションも、インバウンド型(相互補完)からアウトバウンド型(協働による価値創出)へ展開。

●生島氏
 東京都知財総合センターの紹介。相談、セミナー、情報提供、弁理士マッチング、助成事業、知財戦略導入支援。本日のシンポジウムもその一環。
 海外での模倣被害の実態(特許庁2009年度模倣被害調査報告書による)、中国が問題。
 特許は公開される。コカコーラの例にもあるようにノウハウとの組み合わせも重要であり、当センターではそれらも踏まえた相談体制を取っている。
 (上野氏から海外出願費用の話を振られて)、外国外国特許118件、外国意匠2件、外国商標21件、外国侵害調査費用1件。会場には利用経験のある方は?→
 平成18年度からの統計で見ると、申請した企業の従業員数では2~5名の企業が一番多い、ぜひ利用してほしい。

●生島氏
 産産連携。さきほど伊藤先生から、ユニクロのフリースは東レとの共同開発という話しがった。が基本特許はユニクロが単独で出願している。産産連携では、契約が重要となるが、当センターでは契約についての相談体制も整えている。
 産学連携。大学は取り付きにくいと考えている人が多いと思う。が大学単独の出願、大学と企業の共同出願も大幅に増加している。当センターでは、産学連携についても支援体制を整えている。


=====
■クロスセッション [1] 徹底討論 中小企業が不況を生き抜く処方箋「海外進出編」(15:30~16:30)
 登壇者は、パネリストとして、加藤忠郎氏(日進精機株式会社取締役相談役)、吉田芳春氏(日本弁理士会関東支部支部長)、村井雅氏(東京都知的財産総合センター相談員)、モデレータとして上野裕子氏(前掲)。

●加藤氏
 (ホットニュースと題して)世界同時不況進行とともに海外工場での見積もり依頼が増えている、製造拠点を海外に移す動きがさらに活発化している。
 総務省「事業所・企業統計調査」再編加工によると、海外に子会社または関連会社を持つ中小企業は、1996年→2006年で製造業では24.2%増加、非製造業で61.5%の増加。
 日進精機株式会社の概要紹介。金型、パイプベンダー。例として、順送プレス金型、順送絞り加工のスケルトン、リフレクター製品、三角提示表示板、リフレクターの金型と六角ピン、CNCパイプベンダー、等。産学連携による製品あり。

 初の海外工場はタイで1994年(操業開始は翌年)。順送プレス型の技術移転は樹脂型に比べると難。日本人とを駐在させることにより日本と同じ品質の製品生産を確保した。
 タイに進出した動機。呼ばれて進出したわけではなく当初は仕事少なかったがそれが幸いした。人件費ではなく将来の需要を見越して決断。金型事業の進出は事業としては危険、プレス加工で日銭を稼ぎながら金型も作る体制が上策。

 第2の海外工場はフィリピン、2001年12月現地会社設立で翌年2002年12月操業開始。進出決定は候補地のベトナム、中国などを消去法で選定した結果。
 フィリピンの優位性。アメリカの残した教育制度で教育水準が高い。低学歴でも英語が使える。国内に仕事が少なく出稼ぎが多い。大卒の技術者、管理者は中国より人件費が安い。
 フィリピン工場の現状。現地の日系企業へのプレス製品供給がメイン。将来はタイ工場のように順送プレス金型も考えている。現在は日本で制作している金型の構成部分の機械加工と設計者の養成を行っている。

 教訓。タイは現地合弁→フィリピンは100%出資。海外でも差別化できる仕事をやること、フィリピン→中国→ベトナム移転の同業者有り。

 中国への進出、2004年7月からプレス工場、現在は2箇所。進出動機は中国のお客様の強い要望、カントリーリスクの軽減、日本の同業企業との合弁。

 ヨーロッパへの進出の動機。CNCパイプベンダーの生産コスト低減、GEマークの認証問題等。 現地への再選委託など。

 全体的な海外進出の動機。金型ではジョブホッピングが問題であるため、途上国の誘いを断り続けていたが、タイへの進出を決断。海外の人件費が安いからではなく、需要が現地にあるから。海外進出というよりグローバルな見方が大切。
 海外進出のメリット。国内では仕事がない。海外に工場があることによって将来移管を考えての依頼がある。日本人がついていれば日本と同世の品質はできる。人材が育つ、24時間稼動、減価償却費節減等。
 海外進出で大事なこと。海外には1級の社員を派遣。極力投資。海外でも差別化できるものを。日本の空洞化と生産技術の喪失も考慮。
 差別化できるものがあれば思い切って海外に出るべき。人材、人事は悩むが、国や自治体のコンサル事業を活用することも重要。案ずるより生むが易し。

 知財について。開発製品も多く特許を所有。海外特許は経費の点から最小限に絞った。さきほどの東京都の助成事業はうらやましい。自治体や公的団体の助成、奨励事業を活用してほしい。

●上野氏、村井氏から知財活用について若干のコメント有り。

●加藤氏
 特許出願は公開につながる、特許として活用できるものとノウハウとして秘密にすべきものを峻別することが必要。またキーポイントは日本人技術者にとどめる。

●上野氏
 海外での特許取得について、助成金等を使うとしてもやはりある程度の費用がかかる。選別の具体的な手法はないか。

●吉田氏
 中小企業の海外特許出願は費用の問題が常につきまとうことから選別は必要。3つの段階に応じて選別することになると思う。
 第一段階として海外との接触があるけれどそれほどではない、たまに商談がくる程度。第二段階として自分の向上は出さないが商品を輸出したりライセンス契約を結んでいるケース。第三段階は現地に工場がある段階。
 第一段階の企業は、技術分野等にもよるが基本的に海外出願は慎重にすべき。出願したが結局必要はないということで取りやめることが多い。判断の時期としては日本で出願して2年程度で海外に出れる製品でなければやめた方がいい。
 第二段階の企業は、技術されないように、パテントマップから装置構成を工夫して出願する。最初からこの技術をどこで使うかを考えてパテントマップを作り、模倣されない最低限の範囲を出願する。
 第三段階の機魚は、加藤氏の言うとおり、特許を出願するものとノウハウとして保護すべきものを組み合わせるべきだろう。

●上野氏
 海外での特許出願について、弁理士の活用はどのようにすべきか?

●吉田氏
 日本弁理士会は、国際活動センター、産業競争力委員会で海外調査研究を行い、海外に強い弁理士が多数。外国に事務所を持っていたり、外国弁理士事務所と提携している事務所もある。相談、依頼時に海外対応についても聞いて欲しい。

●上野氏
 東京都知財総合センターでは弁理士への相談、マッチングもあるとのことなのでそれらを活用するのもいいだろう。

●上野氏
 このパートでの話として、海外進出の際には、特許出願をして守るもの、ノウハウとして守るもの、またノウハウとして守るべきものは日本人技術者にとどめる、複数の特許を組み合わせる等々のポイントが伺えたと思う。

=====
■クロスセッション[2]徹底討論中小企業が不況を生き抜く処方箋「産産連携・産学連携編」。
 登壇者は、櫻井武志氏(東京ブラインド工業株式会社代表取締役社長)、福永伸朋氏(東京都知的財産総合センター相談員)、吉田氏、上野氏は(前掲)。

●櫻井氏
 東京ブラインド工業株式会社の概要、主要製品の概要についてのご紹介。
 約8年前から吸音フェルト材による吸音ブラインド・カーテンを開発。しかし、インテリア性が乏しかったことから、連携企業のカーテン生地でカバー加工し製品化。関東経産局から新連携事業認定を受けた。
 連携体としては、自社ともう1社をコアとして、音楽大学、出版編集部、政策金融公庫、販売会社などであった。
 *ここで櫻井氏がブラインドの特徴、技術内容をいろいろと話されたのですが、正直よく中身がわからずメモできていません。

 連携の背景・動機。ブラインド工業は4社のうち、当社を除く3社でシェア95%、上位2で80%という独占状態。自分が2代目として会社を継いだ頃、「東京ブラインドってなんなの?」という扱いを受けた。
 生き残るための商品差別化、ニッチのオンリーワン商品が必要で生き残るブランド戦略が必要だった。
 自社で何ができるか何が特徴なのかの把握、海外の展示会等で世界と日本の相違点を見て、お客様がどのような商品・サービスを求めているのかを常日頃から考えるようにした。

 連携によって活路を開いたこと。住宅着工件数が減っており、大手による製造原価に近い低価格受注が常態化。中小企業ならではの特徴、スピード勝負。大手は手を出さない小さな分野、そこでうちを指名してくれるところがある。
 連携のメリット。ブラインド、ついたての自社技術だけではできない商品開発を他社、15社くらいと連携して開発できる。また、うちがもっていない販売ルート、数字的にはまだ厳しいが、活用することも可能。

 苦労する点。今までにない製品なのでそれを説明することが大変、多分30年前に現在の携帯電話を説明しても理解してもらえないのと一緒。
 どこどこに入れた等の実績がない点。連携企業の経営者は私もそうだが個性的派が多く関係の作り方。開発費等でのお金を説明する必要。
 失敗した事例。アコーディオンスクリーンの開発である程度特許を押さえて出したには出したが、売れる頃、発売して10年くらいして特許の隙間を突かれて大手に類似品を出されてしまった。
 ネーミングに関しても「アコーディオンスクリーン」は商標を取らず一般名称になってしまった。特許は20年だが、商標は永続的に使えるので手当てしておくべきだった。
 課題。私一人常態なので人材育成、営業力強化、お客様に理解してもらえる商品説明、知的財産権への取り組みもまだまた。秘密保持契約等も含めて、東京都中小企業振興公社・東京都知的財産総合センターへの相談を活用している。

 本日参加者へのアドバイス。商品は受注競争の少ないオンリーワンの確率。お客様視点でのメンテナンスサービス。知的財産権を意識した商品開発、経営。
 知的財産に関しては、私自身もたくさん「授業料」を払った。大手企業に負けない競争力を持つために日頃から知財を意識することが必要。特許は取得するのに時間がかかる点も含めて考える必要がある。
 産産連携・産学連携は、絶対100%うまくいくとは限らないが、一歩踏み出して取り組むことが必要。また中小企業の特長を生かして経営責任者の先延ばしにせずに早い決断でコトを進めることが必要。
 公的機関について、国、都、区等が縦割りで動いている面がある。東京都は充実しているが、国や区、中小機構等の無料サービスを多く提供しているのでそれをうまく利用すること。

●上野氏から櫻井氏の講演内容の総括

●上野氏
 連携、共同開発、特許出願の際に留意すべき点について吉田氏に伺いたい。

●吉田氏
 基本的な技術・製造方法等は、共同出願ではなく、単独出願にする必要がある。共同にしてしまうとそれぞれが実施できるため競争力が落ちる。
 具体的な製法ができる局面、改良については、共同出願は狭く、単独出願は広くするのが原則。
 昔の失敗事例。うちのお客さんと大手企業さんの共同出願で、権利を広く取った。その後、大手企業が製品化してヒットした。うちのお客さんが他社と組もうとしてその特許に抵触してできなかった。共同でやるのはせまくが基本。
 最終製品ができたら、意匠等も活用する。
 出願する順番。共同開発の提案をする前に自分で基本出願をすることが基本。ベストモード、ベターモード、コピーモードに留意する。
 連携の提案をする際、大学相手でも企業相手でも、最初に進め方について書面を出す。

 中小企業が連携相手と話をする場合は、一人では行かない。必ずもう一人連れて行って書記に専念させ、会議終了後に双方サインする、その場が無理なら遅くても翌日の午前中。電子タイムスタンプ等で日付を証明すれば完璧。

 連携先、大手と共同で出願する段階。その段階でも相手には特許を書かせない、大手は広く書く傾向がある。必ず「ウチで書きます」と言うことが大切、そして顧問の先生に狭く書いてもらう。
 連携先大手は狭く書いたものを広くしようと修正してくるかもしれないが、広く書かれたものを狭く直すよりはベターである。

 発明者はなるべく多く。発明者でない者を入れることは無理だが、認定できる範囲は多く入れた方がいい。大手に納品する場合、大手の責任者層、決定権者が発明者として入っていた方がよい。
 連携先が大学の場合。発明者に大学生や院生を入れるのはモチベーションの点でよいが、ライバル会社がその院生等を採用する等で問題になることがある。痛し痒し。

●上野氏
 産産連携・産学連携における契約の留意点等について、福永氏に伺いたい。

●福永氏
 吉田氏の特許出願等に関する話と重複する点があるが、中小企業がオンリーワンになるため知財面ではいくつか留意点がある。
 連携と知財戦略。まず1点目は先程も出ていた特許orノウハウの点。
 2点目は権利の帰属、知財センターへの相談でも非常に多い、大手に帰属するか?、大学に帰属するか?。これは契約で決めること。お金を出す方が権利を持つということにはならない、あくまでも交渉事。
 3点目は実施の問題。他の競争相手も使えるのでは困る。大学相手の場合は大学自身が実施することはないが他社が自由に使えることのないように押さえる必要がある。
 4点目は成果の公表、これも相談事例が多い。産学連携の場合、大学の使命=研究成果の公表について、契約で権利取得に障害とならないよう調整が必要である。
 5点目は営業秘密管理、最近特に問題となっている、ノウハウは秘密管理の必要がある。昨年4月の不正競争防止法改正、先週の営業秘密管理指針改訂版は中小企業向けにチェックシート等もあり、ぜひ見て欲しい。
 6点目はさきほど吉田氏からも指摘があった産学連携における学生研究者の秘密保持等。これも契約できちんと押さえる必要がある。
 東京都知的財産総合センターでは、これらの契約上の問題についても相談に応じているので、ぜひ活用して欲しい。

●上野氏:
 連携には多くのメリットがあるが、共同開発、共同出願、秘密保持等について留意事項が多くあることがわかった。櫻井氏がさきほど「アコーディオンスクリーン」で失敗事例を出されていたが回避できた事例を伺いたい。

●櫻井氏
 ある大手企業にブラインドの新デザイン商品を見せたところ、1ヶ月くらいしたらそれと似たようなものをその大手企業がショールームに並べていた。それは意匠登録済みであることを伝えたところ、すぐに撤収された。
 意匠登録をする前に見せていたら、今頃は大手企業が自社製品としてそれを売っていただろう。よいものを考えたらそれを誰かに見せる前に弁理士なり知財センターなりに相談することが大切。

●上野氏
 今の櫻井氏の事例。その大手企業とは取引があったという点で、それは困ると言うのは非常に勇気が必要だったと思う。
 東京都知的財産総合センターのメリット。生島所長に伺った話で「東京都知的財産総合センターには大手企業OBの相談員が多くいる。そこに相談していると言うと逆らえなくなる」というのがあった。

●上野氏
 東京都知的財産総合センター等の公的な支援制度をうまく活用している中小企業が少ないという印象を受けるが。

●櫻井氏:
 私は中小企業基盤整備機構もよく使っている。毎月通っているが、本来はそこでの弁護士による相談などは本来は結構いい相談料が必要だと思う。税金を払っているのだから、ぜひ公的サービスを利用して欲しい。

●上野氏:
 本日ホールに各種公的支援のパンフレットを用意している。また18時30分まで東京都知的財産総合センター、日本弁理士会関東支部による相談も行っているので、ぜひ活用して欲しい。

●*17時30分終了。

以上
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2010/04/14

GIEシンポ『電子書籍ビジネスの未来』を聴講ツイート

昨日2010年4月13日開催された『慶應義塾大学SFC研究所 プラットフォームデザイン・ラボ シンポジューム|電子書籍ビジネスの未来』を聴講した。

このシンポジウムは「グーグルブックサーチ騒動、アマゾンキンドルの躍進、iPadへの高まる期待による最近急速に注目されているデジタル書籍について、技術・産業・制度面から検討することを目的としています。特に、米国に比べ活力の見えない日本の現状を理解し、今後の展望について政産官学のキーパーソンと議論」するとして、以下のメンバーが登壇したものである。かなりの豪華メンバーといって良いだろう。
【パネリスト】
・河内 孝 氏(慶應義塾大学メディアコミュニケーション研究所講師)
・岸本 周平 氏(民主党・衆議院議員)
・世耕 弘成 氏(自民党・参議院議員)
・津田 大介 氏(ジャーナリスト)
・中村伊知哉 氏(慶應義塾大学メディア・デザイン研究科教授)
・福井 健策 氏(弁護士)
・干場 弓子 氏(ディスカヴァー・トゥエンティワン取締役社長)
・國領 二郎 氏(慶應義塾大学総合政策学部長)
【モデレーター】
・金 正勲 氏(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科准教授)

例によってその模様をツイッター(Twitter)で実況したので、当該ツイートをこちらにも掲載する。なお、当日は多くの方が会場またはネット配信により、本シンポジウムの実況、感想、意見等を多数ツイートした。それらは、武満佑治さん(http://twitter.com/take_yuji)により、トゥギャッター(Togetter)に3本立てでまとめられているので、ぜひそちらもご覧いただきたい。

(1)前半部分
(2)中盤部分
(3)後半部分

★2010/04/14(水)20:25追記
モデレータの金正勲先生から、本シンポジウムの録画動画ネット配信のご案内を頂いた。
前半:http://www.ustream.tv/recorded/6152295
後半:http://www.ustream.tv/recorded/6153012
※「前半」「後半」の区切りは、ツイートのまとめの区切りとは一致していない。

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◇行きたいRT @kimkeio:本日開催のGIEシンポ「電子書籍ビジネスの未来」→世耕議員×岸本議員×津田氏×中村氏×干場氏×福井氏×河内氏×國領氏×金=>http://bit.ly/aJcOaH Ustream中継→http://bit.ly/bhEpQF #GIE_ebook posted at 11:00:07

◇なんとか間に合った。タクシーの運ちゃんに感謝 ( #GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 18:02:36

◇金氏:GIEシンポジウムについて説明。オープンで双方向で議論する方向を目指している。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 18:04:14

◇金氏:知は分散している、それを集約する、コミニュティを形成する。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 18:05:46

◇津田氏:電子書籍を語る人、シンポは増えている。しかし電子書籍が売れて、著者にどれだけの収入が入るのか。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 18:10:19

◇津田氏:今、自分が関わっている立場から議論したい。いわゆる中抜きの議論はちょっと乱暴な点を感じている。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 18:11:24

◇津田氏:実際僕みたいな著者は変種者に催促してもらわないと(笑)。編集者と著者の共同作業。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 18:13:50

◇津田氏:ツイッターとの関連。プロモーションツールとして有効。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 18:14:50

◇津田氏:また、電子書籍、電子出版のアプリ自体にソーシャルメディアとの連携もあると思う。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 18:18:56

◇津田氏:ツイッターのまとめサイト、発のオンデマンド出版もあるかも。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 18:19:40

◇津田氏:ツイッター社会論4万2千部のうち1割がアマゾン。ツイッター上での書評もたくさんもらった。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 18:19:47

◇津田氏:ツイッター自体の進歩が早い。ツイッター社会論もアップデートしたい。iPhoneやiPadで出す。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 18:19:53

◇津田氏:本を買った人でも買いたくなるDXエディション、電子書籍ならではの付加価値を出したい。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 18:20:01

◇津田氏:本当はツイッター社会論もクリエィテイブコモンにしたかったが。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 18:20:07

◇津田氏:制作ビジネスフローの説明。これのいいところは出版のタイミングを選べること。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 18:20:15

◇津田氏:著者と出版社との関係をフェアにできると思う。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 18:20:22

◇津田氏:このビジネスモデルは別に目新しいとは思わない。みなさんもこの方法を使ってくれれば(笑) (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 18:20:28

◇津田氏:まだ話したりないけど(笑)この辺で。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 18:20:34

◇金氏:ここでご報告。本日登壇予定であった佐々木俊尚さんは体調不良でご欠席。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 18:22:08

◇金氏:そしてその佐々木さんの「電子書籍の衝撃」を出版されたdc21社の干場さん。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 18:22:13

◇干場氏:佐々木さんの「電子書籍の衝撃」の「衝撃」事件をご存じの方→挙手結構少ない。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 18:22:52

◇干場氏:当社の強み。取り次ぎを通さない独自営業。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 18:25:17

◇干場氏:電子書籍も紙書籍との競合というよりコンテンツの表現と多様化、新たなニーズ・マーケット創出の機械と考えている。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 18:25:26

◇干場氏:読者とのつながり。ソーシャルメディア活用の観点。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 18:30:26

◇干場氏:多田にデジタルになるだけではなく大きな変革の時期と捕えて読者との新しい関係を築きたい。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 18:30:31

◇※ごめんなさい、当方のツイート、干場さんの発言パートは電波状況不安定のため不十分です。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 18:31:30

◇河内氏:新聞業界出身。旧メディア、化石の立場からの発言者として参加(笑) (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 18:31:40

◇河内氏:印刷を介さない、中抜きはある程度は時代の流れだと思う。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 18:38:11

◇河内氏:ネットに流れているニュースの8割は新聞等のオールドメディア。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 18:38:18

◇河内氏:グーグル和解案に関して。グーグルに手綱を付けると言う発想。iTune vs レコードでのレコードのを避けたい。新聞業界出身。旧メディア、化石の立場からの発言者として参加(笑) (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 18:38:24

◇河内氏:現状日本の出版社の動きは鈍く、このままではdc21社のような新興相手に吠え面を(笑) (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 18:39:18

◇福井氏:書籍内容のデータをサーバーに入れれば複製、ネット配信すれば公衆送信。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 18:41:00

◇権利者の許諾がなければ電子出版はできない。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 18:41:07

◇福井氏:権利者として考えられるのは、作家と出版社。出版社というと出版権の設定だが、これはオンライン出版には及ばないと考えられている。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 18:41:27

◇福井氏:また、出版社の版面権という考えもある。ただし、版面権については著作権法上の権利とはなっていない。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 18:41:39

◇福井氏:問題は出版契約書の締結率。だいぶ増えてきたとはいえ45%。契約期間も自動更新はあるが5年以下。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 18:41:46

◇福井氏:雑誌については著者との契約書がないことも多い。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 18:41:56

◇福井氏:課題の2点目は権利者不明作品。いわゆる孤児著作物。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 18:43:27

◇福井氏:課題の2点目は権利者不明作品。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 18:43:39

◇福井氏:国会図書館の近代DLは機関28ヶ月、総経費2億6千万、5万5千の連絡先調査で許諾がとれたのは264名。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 18:53:05

◇福井氏:新刊はともかくアーカイブは難。グーグル和解はの問いかけ「オプトアウト以外に大量の権利処理を行う方法があるか。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 18:53:16

◇中村氏のパート、PCバッテリー交換でメモれませんでした。コンテンツ流通、デジタル教科書、関係省庁の一本化等のお話 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 18:55:53

◇世耕氏:現在野党だが(笑)、デジタルガジェット好きでもあり電子書籍に興味あり。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 19:02:27

◇世耕氏:政治家として意識していること。日本産業(メーカー、プラットフォーム)には買って欲しい。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 19:02:33

◇世耕氏:またコンテンツ産業の振興も重要。音楽も出版も活力が落ちている。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 19:02:39

◇世耕氏:与党時代、国会図書館の蔵書デジタル化の予算を当時野党であった民主党と合意して通した。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 19:02:46

◇世耕氏:もちろん、国会図書館デジタル、スキャンでは不十分とは承知している、有効活用に展開したい。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 19:02:56

◇世耕氏:出版社については編集を強くすることが必要という問題意識を持っている。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 19:03:00

◇世耕氏:野党ではあるが(笑)、この問題については与党の政策をウォッチしながら取り組んでいきたい。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 19:03:49

◇岸本氏:与党の(笑)岸本です。(*この辺和やかな雰囲気です) (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 19:04:52

◇岸本氏:日本のコンテンツは力がある。が、現時点では電子書籍とは言いつつ市場の9割はケータイ、そしてコミックという現状。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 19:06:01

◇岸本氏:ケータイでのBLの例。iPad、Kindle等の新しい端末が出てくるとまったく新しい書籍が出てくる可能性がある。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 19:09:35

◇岸本氏:個人的には電子書籍がコミックで終わってしまう可能性も考えている。がそれではいけない。日本人は文字離れしていない。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 19:12:13

◇岸本氏:図書館の貸出件数はどんどん伸びている。そして図書館がベストセラーも貸し出している。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 19:12:22

◇岸本氏:また、再販売、独禁法違反のような取り次ぎが流通を仕切っていることの悪弊がある。電子書籍の普及はこれらにくさびを打ち込むと期待。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 19:12:30

◇金氏:与党の方からそのような過激なご意見をいた蹴るとみんな話しやすい(笑) (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 19:13:13

◇*イーモバ不安定?國領氏のパートツイートできずです。19時30分まで休憩です。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 19:15:59

◇そうツイートで出てますが、今日は取り次ぎ流通周りの登壇者はいません。そこは割り引いて考えるべきかと。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 19:18:15

◇名刺交換もしたいけど長蛇の列なんですわ。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 19:21:50

◇このTLにいる人たち、会場内とUSTの比率はどんなもんなんでしょう (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 19:25:21

◇図書館問題は、例の三省合同のデジタル書籍懇談会でも強硬に主張した委員いましたね。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 19:34:29

◇慶応の松倉先生(@hidematsu0904)からiPadのデモ。専門は知財(弁理士)。学生を派遣して入手したと(笑) (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 19:35:55

◇こういうものを見ると欲しくなるんだよねぇ(苦笑) (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 19:37:29

◇会場にいた青空文庫の富田さんに話が振られました (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 19:39:34

◇というか金先生からDMでラブコールされての来場だそうです、青空文庫富田さん (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 19:40:54

◇続いてアマゾンのワタナベさん。中の人なんであまり核心には(笑)。デジタルでは特に海賊版対策が必要と(#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 19:47:36

◇実際の参加者層を知りたい!挙手で聞いて欲しいなぁ RT @tsuda: 名刺交換タイム終了したけど、出版社の人少なっ! ほとんどが研究者かITの人たちだった。 #GIE_eBook posted at 19:58:24

◇福井氏:グーグル新和解案について、文化庁からの委託で調査した。まもなく同庁サイトで公表されると思う。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 19:59:54

◇福井氏:日本がグーグル新和解案対象外で良かったと言っている場合ではない。日本でのプラットフォーム、権利書誌などの課題山積 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 20:02:35

◇福井氏:孤児作品の権利処理。法改正を続けることは無理。文化庁の担当者だけではマンパワーが足りない、民間委託すべき。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 20:02:42

◇福井氏:権利者処理の民間委託で民間にもインセンティブを与えるべき。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 20:03:55

◇福井氏:権利者不明作品を減らす(予防)の点からは登録制度をもっと活用すべき。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 20:04:04

◇河内氏:プラットフォーム、グーグル対策。イタリアもフランスも国家主権で対抗している。アジア、欧州といった単位で、国際的ルールをつくるべき。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 20:07:01

◇干場氏:幸か不幸か日本語は日本人しか読まないので・・・日本独自のプラットフォームがあればとは思う。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 20:10:36

◇干場氏:キンドルはアマゾンがデータを消してしまうという問題があった。日本のものは日本で管理という考えも (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 20:10:52

◇津田氏:音楽業界のデジタル化、ミュージシャンがどれだけ幸せになっているかと言われると難しい。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 20:11:07

◇津田氏:電子書籍に関して言えば印税70%なんて話には興味が無くて、書き手の生活を変える、副業としての書き手を増やす (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 20:11:14

◇津田氏:ツイッターでの自著に対する反応は音楽のライブに似ていると感じている。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 20:11:55

◇津田氏:ツイッターもUSTもそうだが、お金の話ではく、知の共有のツールとしてとらえて議論する雰囲気が欲しい。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 20:13:17

◇中村氏:海賊版対策。正規版を配信することが防止策として有効という例がある。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 20:14:05

◇中村氏:プラットフォームを作るのは、願いとしては日本人、日本企業だが、外国企業でも良いと思っている。外国の企業や人が日本に来てそれをやって欲しい。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 20:15:41

◇*中村先生のコンテンツ、特区の話は、知財戦略本部コンテンツ強化専門調査会 http://bit.ly/99ETlO やハッシュタグ #c_policy を参考に。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 20:18:09

◇岸本氏;コンテンツ政策は、知財戦略本部、総務省、経産省、文化庁、観光庁・・・とバラバラ、統合の必要を。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 20:20:11

◇岸本氏:知財本部はファンド等と言っているが体を張って止める。それよりも税制だ。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 20:21:07

◇世耕氏:(岸本氏に)デジタル書籍懇談会について、国会図書館をお客さんではなく、プレーヤーとして入れるべき。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 20:22:30

◇金氏:三省デジタル書籍懇談会に国会図書館をプレーヤーとして入れるという意見は、民間は当てにならないという考えか? (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 20:23:25

◇世耕氏:民間が当てにならないということではないが、アマゾン、グーグルの規模に対抗可能なのは国会図書館。起爆剤としての役割を期待。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 20:24:43

◇岸本氏:そもそも図書館の役割は貴重本・高価本の収集だったが、大衆指向に変わった、それ自体は悪くはない。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 20:28:52

◇岸本氏:先ほどは取次ぎの悪口を言いすぎた。さらに問題なのは再販制度。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 20:29:31

◇岸本氏:再販制度が残っているのは、新聞が再販制度の上にいるから、そして系列のテレビやラジオも報じないからだ。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 20:29:46

◇ちょっと話が拡散というか散漫に・・・・ (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 20:30:36

◇MSの楠さんが捕獲されましたw (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 20:33:54

◇中村先生(@ichiyanakamura)、総●省とか、内●府でお見かけするより圧倒的に楽しそう。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 20:37:43

◇まぁ、個人でブログ書くのも似てますよ。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 20:41:36

◇その三省合同デジタル書籍懇談会では、長尾館長は、書籍、作家側の委員からかなり図書館問題で砲火を浴びてました RT @se_kikue: 長尾館長、何とぞ! QT @hideharus (略) (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 20:46:17

◇中村先生発言に触発されて、世耕議員と岸本議員から、力強い言葉が! (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 20:50:54

◇終わりました。ありがとうございました。 (#GIE_eBook live at http://ustre.am/fH4T ) posted at 20:54:54

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2009/12/31

「日本弁理士会会設青森事務所」開設記念セミナー開催[2010/01/08(金)15:30~17:30]

日本弁理士会は、青森県青森市に同会初の「日本弁理士会会設青森事務所」を開設することを記念して、「光産業のポテンシャルと育成」と「商標と県内産業の活性化」をテーマとするセミナーを、来る平成22年1月8日(金)15:30~17:30に同市新町のアラスカ会館にて開催する。

「光産業のポテンシャルと育成」では、鈴木壯兵衞弁理士が、光通信の基本3要素のすべてが日本で、しかも東北地方で発明されたことから、青森県には光産業の無限のポテンシャルが存在すること、青森県の産業構造上の特徴の考慮を含めて、この光産業のポテンシャルを知財に活用するにはどうすべきかについて解説する。「2009‘オープンイノベーション’国際技術移転事業化カンファレンス」にて発表された仙台市のベンチャーが発明したLED照明装置の特性の実演も予定されている。
「商標と県内産業の活性化」では、三浦 誠一弁理士が、食品分野の強化による県内産業の活性化に向けて、食品分野の研究開発の成果を保護する観点から、商標活用法のメリット、登録商標と企業経営強化について解説する。

参加無料、申し込み(平成22年1月6日締切)等詳細は、青森県ホームページに掲載の↓案内を参照。

◆「日本弁理士会会設 青森事務所」開設記念セミナーが開催されます(更新日:2009年12月28日)
http://www.pref.aomori.lg.jp/sangyo/shoko/chizai-kaisetuzimusyo.html

【関連】
◇日本弁理士会が青森市に常設弁理士事務所を開設予定[2009/11/25 15:00]
http://blog.hideharus.com/ip/2009/11/post-5676.html

◆青森県と知財支援協定締結(2009年4月16日)|日本弁理士会
http://www.jpaa.or.jp/activity/seminar_support/localgovernment/agreement_aomori.html

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2009/11/14

「JASRACシンポジウム2009~ネット配信のビジネスモデルと権利処理システムの構築に向けて~」ネット動画「ニコニコ生放送」で配信

株式会社ニワンゴは、日本音楽著作権協会(JASRAC)が2009年11月19日に開催する「JASRACシンポジウム2009~ネット配信のビジネスモデルと権利処理システムの構築に向けて~」の模様を同社のインターネット動画サービス「ニコニコ動画(9)」の「ニコニコ生放送」で生中継すると発表した。

このシンポジウムでは、ネットビジネスで先行する音楽配信の権利処理の課題に対応する世界初の取組みとして、本年3 月、音楽の分野において、権利処理の効率化を目的とする「著作権情報集中処理機構(CDC)」が音楽配信事業者団体と権利者団体により共同で設立されるなど、権利処理体制整備の取組みが進みつつある中、「ネット配信の新たな市場形成・拡大のために、コンテンツの利用者、コンテンツホルダー、権利者それぞれに何が求められているか」を考察するとしている。
会場での参加申し込みはすでに締め切られているが、ニコニコ生放送では、このシンポジウムの模様をすべてお届けとするとしている。

■「JASRACシンポジウム2009」生放送概要
○日 時:2009年11月19日(木)14時放送開始
○出演者:
 佐々木 隆一 氏
 (株式会社モバイルブック・ジェーピー 代表取締役会長、ナクソス・ジャパン株式会社 代表取締役社長)
 中村 伊知哉 氏
 (慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 教授)
 伊能 美和子 氏
 (日本電信電話株式会社 研究企画部門 担当部長)
 関本 好則 氏
 (日本放送協会 放送総局 特別主幹)
 夏野 剛 氏
 (慶應義塾大学大学院 政策メディア研究科 特別招聘教授)
 菅原 瑞夫 氏
 (社団法人日本音楽著作権協会 常務理事)
○料金:無料
○URL:http://live.nicovideo.jp/gate/lv6529333

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◆ニコニコ生放送で、夏野剛ら出演の「JASRACシンポジウム2009」の模様を生中継
(株式会社ニワンゴのプレスリリース)
http://info.niwango.jp/pdf/press/2009/20091113.pdf

◆JASRACシンポジウム2009~ネット配信のビジネスモデルと権利処理システムの構築に向けて~
※会場参加申し込みは終了
http://www.jasrac.or.jp/culture/schedule/2009/1119.html

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2009/11/04

農林水産知的財産ネットワークシンポジウム2009~地域活性化に貢献する知的財産~[2009/11/26(木)13:00~15:30@幕張メッセ]

農林水産知的財産ネットワークは、アグリビジネス創出フェア2009農林水産省主催、幕張メッセ、11月25日(水)~27日(金)9:30~16:30]の一環として、知的財産戦略の目的の一つである「地域活性化に貢献する知的財産」に焦点に、各地の活用事例報告と今後の方向性等についての討論を行うシンポジウムをムを、2009年11月26日(木)13:00~15:30に幕張メッセ6ホールにて開催する。

各地域における活用事例として、「滋賀県での知財活用による地域農業の活性化~研究・普及・JA・専業農家集団連携によるオンリーワンの取り組み~」と題して寺本憲之氏(滋賀県農業技術振興センター栽培研究部長)、「特許を活用した商品開発~米で起業する~」と題して長田竜太氏(有限会社ライスクリエイト代表取締役)、「大阪府における技術移転事例について~加工大豆の製造方法~」と題して板倉正氏(大阪府立特許情報センター特許流通アドバイザー)、「産学官連携による商品開発~熊本における紫イモから醸造酒~」と題して大庭理一郎氏(崇城大学特任教授)がそれぞれ報告を行う。
また、総合討論では、コメンテーターとして、荒磯恒久氏(北海道大学産学連携本部副本部長教授)、澁澤栄氏(東京農工大学大学院教授)、長谷川潤一氏(社団法人食品需給研究センター主任研究員)が登壇する。

参加費無料、要事前申し込み(席に余裕がある場合のみ会場当日受付も可能)、詳細は、農林水産知的財産ネットワークのサイトに掲載の案内を参照。

◆「農林水産知的財産ネットワークシンポジウム2009~地域活性化に貢献する知的財産~」を開催します!
http://www.aff-chizai.net/html/eventindex.html#1125

◆アグリビジネス創出フェア2009
http://agribiz-fair.jp/

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