« 2012年6月 | トップページ | 2012年8月 »

2012年7月の6件の記事

2012/07/26

「偽造品の取引の防止に関する協定」(ACTA)の締結について承認を求めるの件の提案理由説明

参議院外交防衛委員会7月26日、「偽造品の取引の防止に関する協定」(ACTA)の締結について承認を求めるの件の提案理由説明、玄葉光一郎外務大臣 http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php より書き起こし。

---------
玄葉光一郎外務大臣:次に、偽造品の取引の防止に関する協定の締結について承認を求めるの件につきまして、提案理由をご説明いたします。
 政府は、平成20年6月以来、この協定の交渉を行ってまいりました。その結果、平成23年10月1日に東京において、私をはじめ関係国の代表により、この協定の署名が行われた次第であります。
 この協定は、知的財産権を侵害する物品の拡散を防止するため知的財産権に関する効果的な執行の枠組み等について定めるものであります。
 我が国がこの協定を締結することは知的財産権に関する執行について、国内でより効果的に実施するとともに、国際的協力の強化に寄与するとの見地から有意義であると認められます。
 よってここに、この協定の締結について、ご承認を求める次第であります。
---------

 以上、玄葉大臣による提案理由説明は約1分間。質疑は後日とされ散会。なお、「偽造品の取引の防止に関する協定」(ACTA)の交渉経緯、条文(和訳もあり)は外務省サイト http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/ipr/acta.html 参照

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012/07/15

「偽造品の取引の防止に関する協定(ACTA)」にメキシコが署名(概要)

2012年7月12日(木)、外務省において「偽造品の取引の防止に関する協定(ACTA)」に関するメキシコの署名式が開催され、クロード・ヘレル駐日メキシコ大使が同協定に署名した。
日本政府はメキシコ政府の署名を歓迎するとともに、引き続き、協定の早期発効及び参加国の拡大に向けて,メキシコ及び他のACTA関係国と協力して取り組んでいく所存、とのこと。

先に署名済みのEUが同議会が批准を大差で否決するなど、同協定の効力発生要件である6か国の批准に向けての動向が注目される。

●外務省:「偽造品の取引の防止に関する協定(ACTA)」へのメキシコの署名(概要)(平成24年7月12日)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/ipr/acta_syomei1207.html

●外務省:偽造品の取引の防止に関する協定(ACTA)
*交渉経緯、署名、条文等
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/ipr/acta.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012/07/12

文化庁:平成24年通常国会著作権法改正等、違法ダウンロード刑事罰化Q&A等を公開

文化庁は、平成24年7月12日付けで、平成24年通常国会著作権法改正等の概要、違法ダウンロード刑事罰化Q&A等を公開を公式サイトに掲載した。

○文化庁:平成24年通常国会 著作権法改正等について(条文、改正の趣旨、改正の概要、改正法Q&A)
http://www.bunka.go.jp/chosakuken/24_houkaisei.html

○文化庁:違法ダウンロードの刑事罰化についてのQ&A
http://www.bunka.go.jp/chosakuken/download_qa/index.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012/07/10

イーライセンスが公正取引員会のJASRAC審決取消訴訟を提起

イーライセンスが公正取引員会のJASRAC審決取消訴訟を東京高等裁判所に平成24年7月10日付けで提起した。

公正取引員会が平成24年6月12日付けで行った審決(日本音楽著作権協会(JASRAC)による放送事業者からの音楽著作権料の徴収方法が独占禁止法違反(私的独占)にあたるとして出した排除措置命令(平成21年2月27日付け)を取り消すもの)を不服として、
公正取引員会の当該審決の取り消しと、公正取引委員会が取り消した排除措置命令の主文を執行すること、を求めている。

●東京六本木法律特許事務所:JASRAC(ジャスラック)審決取消訴訟の訴状を公開しました。[PDF]
http://lawandpatent.com/Complaint_JASRAC-Case.pdf

■以下、審決に関するJASRACと公正取引委員会の発表

●日本音楽著作権協会(JASRAC) 公正取引委員会の審決について 2012年6月15日
http://www.jasrac.or.jp/release/12/06_2.html

●公正取引員会 一般社団法人日本音楽著作権協会に対する審決について(音楽著作物の著作権に係る著作権等管理事業者による私的独占)[PDF] http://www.jftc.go.jp/pressrelease/12.june/12061401.pdf
→審決書[PDF] http://www.jftc.go.jp/pressrelease/12.june/12061401shinketsu.pdf

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012/07/02

[TV番組]山中伸弥教授出演/「不治の病を治せ~iPS細胞 実用化前夜~」7月3日(火)19:30~19:56

[TV番組]山中伸弥教授出演/「不治の病を治せ~iPS細胞 実用化前夜~」@NHK クローズアップ現代 http://nhk.jp/gendai/?g-20120703-3223 ※7月3日(火)19:30~19:56

[公式サイトより引用]--------------------
iPS細胞を使って人の組織を作り、移植により「不治の病」を治す。この“夢の再生医療”が現実になろうとしている。iPS細胞の「がん化」リスクを減らす培養方法が見つかったためだ。最も移植が早いと見られているのは、「加齢黄斑変性」という視力が失われる病気、日本に40万人の患者がいるとされる。患者のiPS細胞から網膜組織を作り出して移植するというものだ。また、難病患者からiPS細胞を作り出し薬剤の効果を確かめる取り組みが始まり、具体的に効果のあるものも見つかりつつある。さらに、iPS細胞を使うことで、がんの原因を探るための研究も始まった。実用化目前のiPS細胞研究の最前線に迫る。
-------------------------------------

★2012/07/04 14:20 追記:公式サイトに放送の全文テキストと動画の一部がアップされました。

●“夢の医療”は実現するか - NHK クローズアップ現代
http://nhk.jp/gendai/?g-20120703-3223
*全文テキスト
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3223_all.html

[一部引用]-------------------
(必要な体制として)先ほど言いました研究開発を進めるというのも非常に大切ですが、よく私はジクソーパズルと同じだと感じます。
パズルの完成には全部のピースがそろわないとだめです。
研究開発というのは、その1つのピースにすぎません。
それ以外に厚労省であったり、PMDAから許可を得るという、許認可というピースが必要です。
倫理的なピースも必要です。
特許のピースも必要です。
いろんなピースが全部そろって、初めて一般的な治療になります。
そして、より大切なのは、そのピースを全部組み立てる役割の人もいます。
経営的な感覚を持った人もいますので、そういった体制が取れて初めて一般的な治療になっていくと思います。
-----------------------------

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012/07/01

[TV番組]「技術売買 ある中小企業の決断」7月1日(日)24:50~25:20

[TV番組]「技術売買 ある中小企業の決断」@読売テレビ・NTV「NNNドキュメント」 http://www.ntv.co.jp/document/ ※7月1日(日)24:50~25:20

[公式サイトより引用]-------------------
東大阪市で従業員14人の加工会社を経営する苗村昭夫社長(69)。大きな決断の元、中国に飛んだ。日本の中小零細企業の生命線ともいえる「オンリーワン」の技術を中国企業に売ることにしたのだ。去年の記録的な円高で、大手メーカーの海外進出が進んだ。あおりを受けたのは中小零細企業だ。経営の悪化が深刻化する中、始まりつつあるのが「技術売買」。社長も悩みぬいた末に「技術ならある。売るなら今しかない」と心を決めた。30年かけて培った独自の加工技術には数千万円の値段がつき、会社の経営を助けた。一方で技術が流出するのも事実。MADE IN JAPANのブランドは守れるのか。日本のものづくりの現場が直面する現実とそこにある苦悩を描く。
-----------------------------------

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2012年6月 | トップページ | 2012年8月 »