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2010/11/09

知的財産戦略本部コンテンツ強化専門調査会(第1回、2010/11/08)を傍聴ツイート実況

昨日2010年11月8日(月)に開催された知的財産戦略本部コンテンツ強化専門調査会(第1回)を傍聴し、その模様をツイッター(Twitter)で実況した。トゥギャッター(Togetter)にまとめたが(http://togetter.com/li/67018)、こちらにも掲載する。

この実況はあくまでも当方の追いつく範囲なので、同調査会のサイトに掲載される配布資料等とあわせてご利用いただきたい。

なお、同調査会会長の中村伊知哉氏(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授)は、自身のブログ (http://www.ichiya.org/jpn/) で情報を発信し、ツイッターハッシュタグ #c_policy (http://twitter.com/search?q=%23c_policy#search?q=%23c_policy)においてもツイッターユーザーと意見交換を行っている。

※会合の回次について開催案内時点では「第8回」(知的財産推進計画2010策定までの回数を引き継いで)とされていたが、当日議事次第では「第1回」と表記されていたのでそれに合わせている。

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  • 【知財】知的財産戦略本部:コンテンツ強化専門調査会(第1回)平成22年11月8日(月)10時~12時 ※開催案内では「第8回」http://bit.ly/9MnZbe となってましたがリセットしましたかね。 #c_policy posted at 09:53:44

  • 【知財】知的財産戦略本部:コンテンツ強化専門調査会→ということで、当方の能力と作業の範囲内でツイート実況します。ハッシュタグは、 #c_policy です。 posted at 09:54:00

  • 議事次第:1.開会、2.知的財産推進計画2010の進捗状況について、3.知的財産推進計画2011に向けた今後の検討課題について、4.閉会 #c_policy posted at 09:54:13

  • 配付資料(資料5点、参考資料4点)。【資料1】知的財産推進計画2010の進捗状況について、【資料1(参考)】「知的財産推進計画2010」の項目別進捗状況(続く) #c_policy posted at 09:54:45

  • (*続き)【資料2-1】知的財産推進計画2011に向けたコンテンツ強化専門調査会の今後の進め方(案)について(概要)、【資料2-1】知的財産推進計画2011に向けたコンテンツ強化専門調査会の今後の進め方(案)について(*続く) #c_policy posted at 09:56:17

  • (*続き)【資料3】関係者ヒアリングにおける主な意見 (*続く) #c_policy posted at 09:56:56

  • (*続き)(参考資料1)平成22年10月26日知的財産戦略本部会合資料 *http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/101026/gijisidai.html (*続く) #c_policy posted at 09:57:50

  • (*続き)(参考資料2)知的財産による競争力強化・国際標準化専門調査会及びコンテンツ強化専門調査会の設置について、(参考資料3)コンテンツ強化専門調査会の運営について、(参考資料4)コンテンツ強化専門調査会の公開の手続きについて (*以上) #c_policy posted at 09:58:34

  • 中村会長:次期計画に向けた第1回の会合を行う。今年2月から集中的に活動し、推進計画2010が決定された。推進計画2011に向けてご協力願いたい。まず近藤局長から挨拶を #c_policy posted at 10:07:01

  • 近藤局長:担当の政務が、津村政務官に替わり和田政務官。事務局も当方と奈良参事官は留任だが、異動があった。推進計画2010策定へのご尽力にあらためて感謝。 #c_policy posted at 10:07:17

  • 近藤局長:10月26日の本部会合で総理から加速化の指示があった。総理の思いは「検討する検討する」で止まっていることを何とかしなければと、総理自身も弁理士であり、自分でもきちんと見たいとのこと。引き続くご指導をお願いしたい。 #c_policy posted at 10:07:27

  • 中村会長:本日は前半に推進計画2010の進捗状況、後半に2011策定への向けての課題を検討したい。 #c_policy posted at 10:08:12

  • 奈良参事官:資料1、資料1(参考)により説明。今後の進め方は10月26日本部会合で決定されており、新たに「クール・ジャパンに関する関係省庁連絡会議」が本部内に設置された。本調査会は月1~2回開催 #c_policy posted at 10:10:14

  • 奈良参事官:クール・ジャパンの推進体制について説明。 #c_policy posted at 10:11:07

  • 奈良参事官:大項目の海外展開について。海外展開資金のファンドは本年度内設立に向け経産省で調整中だが、運営人材、投資プラン選定に時間を要している。国際競争政策支援は総務省から概算要求、予算最終とインセンティブ確保が課題 #c_policy posted at 10:14:57

  • 奈良参事官:イベントはコンテンツフェス等を実施、平成23年度予算確保と機能強化必要。諸外国のコンテンツ規制緩和について日中経済パートナーシップ協議で総量規制の緩和を要請 #c_policy posted at 10:16:21

  • 奈良参事官:大項目の人材育成。コンテンツ版CEOは文化庁、経産省で取り組み、大学連携、予算等。クリエーター学校訪問。 #c_policy posted at 10:34:51

  • *奈良参事官報告(10:17終了)は資料速読で追いつきませんので割愛m(__)m。後ほど公開される資料1をご参照 #c_policy posted at 10:35:16

  • 中村会長:今回ピックアップされものの趣旨は? #c_policy posted at 10:35:35

  • 奈良参事官:重点課題の中から、なかなか進捗が芳しくない、検討が必要であるというものをピックアップした。工程表で黄色のマーカー部が事務局として課題が多いと認識している箇所。 #c_policy posted at 10:37:04

  • 中村会長:着手はしているがなかなか進捗が難しいという認識でよいか(*奈良参事官:御意) #c_policy posted at 10:37:13

  • 末吉委員:資料1の3頁、海外展開の4共同製作協定のところ、参考と合わせて読むと必要ないとも読めるが #c_policy posted at 10:37:53

  • 奈良参事官:3の国際共同支援とセットで進めたいと考えている。 #c_policy posted at 10:37:55

  • 角川委員:共同製作協定は相互主義。海外展開ファンドの役割もきわめて重要。切迫感が無いように見えるのが残念。日本国の支援態勢が手薄になっているように思う。 #c_policy posted at 10:38:10

  • 芝田次長:各府省との意見交換を予定している。 #c_policy posted at 10:38:19

  • 角川委員:ユニジャパンという組織もできている。連携できることも多いと思う。 #c_policy posted at 10:38:50

  • 近藤局長:コンテンツファンドはだいぶ遅れている、経産省に早期展開をお願いしている状態。 #c_policy posted at 10:39:13

  • 杉山委員:人材育成、クリエーター訪問。子供向けのワークショップなどは良い。ただ、予算53億円という額がきわめて大きく、現場の実感と異なる。具体的に何を考えているのか? #c_policy posted at 10:39:15

  • 奈良参事官:巡回講演は1500講演、派遣講演(数値メモ取り損ね)。従来は義務教育で1回だったのが、最低2回はできる状態になるように積算した。 #c_policy posted at 10:39:20

  • 近藤局長:難しい説明をしたが、オーケストラを呼ぶと金がかかる。残念ながらクリエーターの方にどんと金が出るということではない。概算要求前からいろいろ議論があり、財務省は難色と聞いているが、文科省と共同で推進計画2010を盾に頑張っている。 #c_policy posted at 10:40:07

  • 大多委員:ファンドの規模、50~100億円と聞いていたがどうなっているか? #c_policy posted at 10:40:21

  • 奈良参事官:金額も含めて調整中と聞いているが、金額的には小さくところから始めることになるかもしれない。 #c_policy posted at 10:40:34

  • 大多委員:どこに投資するかというところはどうか? #c_policy posted at 10:41:01

  • 奈良参事官:まだそこまでの段階まで検討が進んでいない。 #c_policy posted at 10:41:10

  • 角川委員:合作について、ハリウッドという話があったが、具体的に国を挙げれば、中国、韓国、フランス、等々があると思うがそうした国々と折衝しながら進めると良いのではないか? #c_policy posted at 10:41:23

  • 近藤局長:経産省でもなかなか難儀しているようでまずは小さく産んで育てるという方向を模索しているようだ。角川委員のご指摘も踏まえて対応したいが、官僚の前例がないという話ではなく、やり方がわからない、というのが実情で、ご教示願いたい。 #c_policy posted at 10:42:11

  • 中村会長:先ほど話があったが各省庁担当に直接意見をぶつける機会がある。予算面でのプッシュが必要な事項があればその対応もしたい。 #c_policy posted at 10:47:38

  • 別所委員:進捗状況、効果の測定等の検証はどうやっているのか?。各省庁の連携もわかりづらい。受ける現場の側としては実際に何をやっているのかわからないという状況 #c_policy posted at 10:49:49

  • 中村会長:評価は毎年必要と思うが、そのタイミングはいつ頃か #c_policy posted at 10:50:02

  • 近藤局長:小役人的な説明になるが、3月に締めて、5月・6月の推進計画2011に反映は難しい。評価については、できなかったリストを作成して、たとえば後2ヶ月待てばできるというものなのか、もうできない、やらないなのかをきちんと検証したい。 #c_policy posted at 10:52:12

  • 杉山委員:教育は中身が大事。今までも多数の補助があったが、日本のためになっているということがあまり多くないように思う。 #c_policy posted at 10:52:21

  • 角川委員:コンテンツ強化するという意味で、従来は専門学校で扱っていた領域を国立大学、東京大学でも扱うようになってきたのは大きい。だが、コンテンツを学問体系にしてしまうとコンテンツ強化には直結しない。 #c_policy posted at 10:52:59

  • 杉山委員:文科省としては学問体系になっていないものをどうやって大学で教えるのかという姿勢。学問でなければ専門学校という位置づけになってしまっている。 #c_policy posted at 10:53:08

  • 芝田次長:大学で拠点を作る場合の視点としての産学連携、製作現場との連携を重視した拠点になるよう文科省にも働きかけていきたい。 #c_policy posted at 10:53:24

  • 中村会長:議論が政策の中身に入ってきたが、推進計画2011の課題に話を移したい。事務局から資料説明を。 #c_policy posted at 10:54:28

  • 奈良参事官:資料2-1、資料2-2、により説明。4月の提言に向け、次回11月24日、12月の2回で各省庁のヒアリング、1月~3月につき2回程度開催し重点検討。 #c_policy posted at 10:58:43

  • 奈良参事官:資料3の関係者ヒアリングにおける主な意見について報告 #c_policy posted at 10:59:30

  • 大多委員:テレビ業界から来ているのでその実情を。海外展開が最重要で大きなビジネスにしたい。その意味で海外展開ファンドが検討中となっているが、早期に実現して欲しい。韓国等に対抗できない。小さく産んで大きく育てるでもいいと思うが、誰が決めるのかも気になる。 #c_policy posted at 11:04:07

  • 角川委員:専用機としてのキンドル、汎用機としてのiPad。アップルとしてはiPadが電子書籍端末として見られていることに満足しておらず、WiFi、ネット端末としての役割を加速している。 #c_policy posted at 11:08:33

  • 角川委員:またグーグルTVの動きなどもある。国際標準化の検討においても日本では3Dに関心が集まっているが、アメリカではパソコン、ネットでのテレビに関心が移っている。アンドロイドOSの動きもある。世界の動きを見る必要がある。 #c_policy posted at 11:10:29

  • 角川委員:この調査会で行うかは別として知財本部では大きな視点から知財戦略を考え導く必要がある。 #c_policy posted at 11:14:22

  • 佐藤(直)委員:危機感。人材育成については、学校だけではなく、製作プロダクションも大きな役割を果たしている。しかし、クールジャパンと言われる現状が3~4年後に続くのか、中小、零細のプロダクションの壊滅状態。 #c_policy posted at 11:14:30

  • 佐藤(直)委員:海外展開のスピード感。競合国のカナダ等は国の支援が大きい。外需拡大との号令は出ているが、モノを作る力は衰退している。重ねて言うが危機感を強く持っている。 #c_policy posted at 11:15:40

  • 久夛良木委員:民間の立場で言うと、この工程表を推し進めるプロデューサーの存在が無い、または見えない。予算が付けばそれを実行する事になると思うが、エンフォース、ブルドーザーの役割、かつての経産省の自動車産業牽引のような態勢が必要。 #c_policy posted at 11:18:05

  • 末吉委員:弁護士の立場から。たとえばマジコン規制について、著作権法、不競法での規制が検討されているが、中国からの流入が激しく遅いという意見もある。 #c_policy posted at 11:21:54

  • 末吉委員:また著作権法のフェアユースについては検討が終盤に来ていると思う。角川委員にもヒアリングに来て戴いたが、、皆さんが期待しているようなものでは無いと思う。今回は「中2階」と考えており、不十分と考えていればプッシュして欲しい。 #c_policy posted at 11:22:17

  • 末吉委員:また著作権法32条の引用の見直しの問題がテーブルに上がっていない。 #c_policy posted at 11:22:32

  • 杉山委員:(*メモ取り損ね) #c_policy posted at 11:22:47

  • 谷口委員:業界として、音楽の国際化、端的に言えば外貨を稼げることを目指している。そのためにネガティブな部分、たとえば違法対策、人材確保、日本人が海外で活躍できるように、海外のクリエータが日本で活躍できるように。 #c_policy posted at 11:26:09

  • 谷口委員:韓国のドラマが成功している一方、音楽業界は疲弊している部分があり、韓国の若い音楽家が韓国では食えず日本に来るという状況もある。日本もそのようなことにならないように検討が必要。 #c_policy posted at 11:26:21

  • 別所委員:コンテンツ版CEO、コンテンツ特区等について、検討中の中身。自身がこの調査会に呼んでもらって興奮したのは、この本部が司令塔になって各省庁の知財政策を動かしていくと考えていたから。ぜひ次回により具体的な中身を出して欲しい。 #c_policy posted at 11:29:25

  • 別所委員:昨日まで韓国の短編映画のイベントに行っていた。日本と違うのは国としての力の入れ方と国と民間を結ぶ機能・人材がしっかりできているということ。台湾やマレーシアでもマーケットに対しての発信力を高める施策がとられている #c_policy posted at 11:34:57

  • 別所委員:アジア諸国のフェスティバルでは日本発のコンテンツに現地のクリエーターが熱いあこがれを持っている、なぜ日本でそれができないか、日本人にはプラットフォームはできない、と言われることが悔しい。20代、30代の人が活躍できる土壌を作るべき #c_policy posted at 11:35:43

  • 吉羽委員:電子書籍について、それぞれの施策は一体的に進める必要がある。出版社、版元が音楽業界ほどしっかりしていないという部分、出版社が法的に保護されていない。電子書籍推進のために全体を見ながら進めるベき。 #c_policy posted at 11:39:15

  • 吉羽委員:電子書籍の三省懇談会は画期的な取り組みだった。統合的な政策を進める仕組みが必要。この場をプロデューサーがどんどん生み出される場にしたい。 #c_policy posted at 11:39:23

  • 佐藤本部員:オブザーバーの立場なので全体的な話を。近藤局長の話にもあったが、菅総理は事務局に大きく期待しておりいっそうの尽力をお願いしたい #c_policy posted at 11:42:50

  • 佐藤本部員:本日のみなさんの指摘で施策の全体像、相互の関係が見えないとの指摘に同感。事務局でわかりやすい資料を作って欲しい。国民に対する発信としても重要。 #c_policy posted at 11:42:59

  • 佐藤本部員:(*その他、インキュベーション、地方の知財支援の仕組み、中国の世界企業輩出の努力、韓国の著作権法改正の動き等) #c_policy posted at 11:45:53

  • 中山本部員:著作権法について。デジタル社会では規制法として機能することが多くなっている、複製権、翻案権、公衆送信権。クラウド展開との関係。フェアユースについてはネットビジネスとは無縁のレベルで法制化されるだろう #c_policy posted at 11:48:36

  • 中山本部員:検索エンジンについてはやっと立法化されたが、新たなビジネスモデルが考えられれば、またそれは著作権法違反ということになるだろう。 #c_policy posted at 11:49:15

  • 中村会長:推進計画2010自体は良くできていると思うが、すでに次の波が来ている。スマートフォン、スマートパッドの動きはコンテンツ展開に大きな影響を与える。また佐藤本部員指摘の通り、発信力も重要。 #c_policy posted at 11:52:09

  • 椙山委員:11月2日のクールジャパンフェスティバルでも、コンテンツ、モノ作りの議論があった。 #c_policy posted at 11:52:38

  • 近藤局長:いろいろご意見を頂いた。一つ一つ前に進めていきたい。 #c_policy posted at 11:53:29

  • 中村会長:本日のご意見、またメールなどでもご意見を頂戴し、まとめていきたい。 #c_policy posted at 11:54:26

  • 事務局:次回は11月24日、会場は本日と同じ #c_policy posted at 11:54:34

  • 中村会長:閉会(11:53) #c_policy posted at 11:54:54

  • 【知財】知財戦略本部コンテンツ強化専門調査会第1回(2010/11/08)実況ツイートををトゥギャりました(実況内容は当方の能力と作業の範囲内) http://bit.ly/cLXhhj #c_policy posted at 14:05:34

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