« パトリス(PATOLIS)が民事再生手続開始申立 | トップページ | 日本弁理士会筒井大和会長インタビュー-「もうけの花道」 »

2009/07/22

矢沢永吉さんのものまね訴訟が和解(※追記あり)

○YAZAWA'S DOOR CLUB INFORMATION(訴訟について)
http://www.yazawa.ne.jp/fanclub/info/clubinfo_090717.html

「矢沢永吉のそっくりさん」を職業としている石山龍大さん(本名:石山隆彦さん)に対し、矢沢さんの事務所が「矢沢永吉」の名前を利用することで広告・宣伝をする行為を、再三に渡り注意してきたにも関わらず、一向に状況が変わらないため、訴訟提起、石山さんも逆訴訟していたもの。
十数回の口頭弁論を経て、本件訴訟は、平成21年7月16日、石山さんが「詫び状」を提出するとともに50万円の和解金を支払い、逆提訴も取り下げることで、東京地方裁判所において和解が成立したとのことです。石山さんの詫び状によれば、「矢沢永吉氏が、昔、私を激励してくれたという矢沢永吉氏のご厚意に反するものであったと真摯に受け止めております。」とのことです。
矢沢さんの事務所では、「氏名、肖像等のパブリシティ権の侵害については、大きな問題になっているにも関わらず、訴訟を起こすケースは、日本ではあまり前例/判例がありませんでした。今回の裁判では、従来、裁判例のなかった「氏名」に関するパブリシティ権が裁判上の和解という場で認められたことは大いに意義のある裁判であったと考えます。今後とも矢沢永吉の権利侵害については、YAZAWA CLUBとして断固とした姿勢で臨む所存であり、そうしなければならないと思っております」としています。


※2009/12/12(土)06:30追記:上記和解成立後も紛争が生じている模様。

◆矢沢永吉とモノマネ芸人のトラブル泥沼化 HPで名誉棄損と本物を提訴(MSN産経ニュース:2009.12.11 01:30)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/091211/trl0912110130000-n1.htm
 和解後にホームページ上で誹謗中傷されたとして、今度は石山氏が矢沢氏を相手取り、3千万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こしたとのこと。

◆ 【ご報告】「ものまねタレント」との民事訴訟について(YAZAWA CLUB:2009/10/27)
http://www.yazawa.ne.jp/fanclub/info/clubinfo_091027.html

◆石山琉大公式サイト(トップページに石山氏の主張)
http://www.ryudai.net/home.html

|

« パトリス(PATOLIS)が民事再生手続開始申立 | トップページ | 日本弁理士会筒井大和会長インタビュー-「もうけの花道」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/13284/45705850

この記事へのトラックバック一覧です: 矢沢永吉さんのものまね訴訟が和解(※追記あり):

« パトリス(PATOLIS)が民事再生手続開始申立 | トップページ | 日本弁理士会筒井大和会長インタビュー-「もうけの花道」 »